人の不幸が大好きな「シャーデンフロイデ」
「他人の不幸を喜ぶ」
字面だけ見ると恐ろしく,なんてことを言うんだって気持ちになるけれど,こういう気持ちって誰しも持っているように思う。
シャーデンフロイデ(独: Schadenfreude)とは、自分が手を下すことなく他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%87
・noteフォロワーの少ない人を見た時
・学生時代,ライバルが自分より低い点数だった時
・同僚の評価が下がった時
・自分よりちょっと美人が離婚した時
・金持ち自慢が過ぎる芸能人が路頭に迷った時
・自分を振った彼氏が次の彼女に金をむしり取られている時
大なり小なり,他人の不幸を見て快感を得た経験ってあるんじゃないだろうか。あったとしても隠すようなことではない。この「シャーレンフロイデ」って言葉が存在しているということが表すように,そういう心ってのは割と一般的なのである。なきゃないで別にそれはそれで良い。
途中で気づいた。
ずっとシャーデンフロイデを,シャーレンフロイデだと思ってた。
サマンオサを,サマオンサと思ってた時くらい衝撃。
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