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「会社の利益に絶対なる!」
そろそろ社内の審査ステップを進めたく、
サービスを会社として取り組む意義を
考えてます。
今まで先延ばしにしてたやつです…。
そんなとき、今年のvoicyフェスで
おもちゃクリエイターの高橋晋平さんと
「コミュニティづくりの教科書」共著者の
河原あずささんによる対談がありました。
これです↓
『どうしてもやりたい企画を通すには』
まさに、今のわたしにうってつけ!
前回は、「個人的な得」についてでしたが、
今回は「関係者の得」にフォーカスしたいと思います。
この提案を、会社として取り組む意義
刺さったところはここ。
会社を巻き込む以上、「会社の利益に絶対なる!」って盲目的にも信じて、かつ客観的に説明できるスキルが必要なんですよ!
な・・・なるほど・・・
社内で企画を通せない担当者の違いは単純に意思決定者のwin/欲望/ニーズを読み間違えてることがほとんど。プラスがあることを説得力持って伝えなきゃだめなんです
グサグサッ🔪
白状します。
そもそも、社内意思決定者のwinを
読もうとすらしないままここにいます。ゴメン!
でも、意思決定者っていっぱいいるよね。
関係部門のメンバーや責任者、経営層。
高橋さんがカードゲームを作ったとき、
メーカーやvoicy社それぞれのwinを
考慮して確実に行動したように、
社内新規事業提案も
みんな(個人)のwinを設定する。
読み違えないようにしながら。
ちとここで考えてみますか!
部署の担当者のwin
素晴らしい新規事業開発プログラムを設計・運用した証になる!
責任者に評価される!
・・・うーん、どうだろう。
担当者さんがとても素晴らしく面白く
楽しい方なので、直接聞いて
答え合わせをしてみようと思いますw
部署の責任者のwin
素晴らしい新規事業開発プログラムを設計・運用した証になる!
実績が上がり、マネジメントの手腕を経営層に認められる!
勝手な妄想ですね!
経営層のwin
新しいジャンルの事業のため、社内外から反響を受ける!
中期経営計画でうたったテーマの、具体的な施策として打ち出せる!
メディア露出の結果、「チャレンジングな会社なんだ」とステークホルダーから評価される!
これも妄想。
書いてみて思ったけど、
これらのwinを叶えるために
本サービスが必要な理由、が重要ですよね。
ちょっとまだ個別化できていない感…。
もう少し考えてみたいと思います。
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フェスのアーカイブは
11月末までは聞けるのでぜひ👆
おしまい
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