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我が家のペア育休生活はこんな感じ

こんにちは。たまです。
「ペア育休中ママ」って名乗っておきながら、ペア育休についてほとんど触れてなかったので、備忘がてらペア育休生活のリアルを残しておきたいと思います。

これから夫婦でペア育休を取ろうと考えてる方の参考になれば幸いです。



新生児期

産後だからね、一カ月検診までは基本ひきこもり///
ということで、産後一か月はまじでヨロシク!とお願いし、家事はほとんど夫に丸投げやってもらいました。

分担はこんな感じ。

わたし・・・赤ちゃんのお世話、洗濯(衣類乾燥機w)、掃除(ルンバw)
夫・・・・・ゴミ捨て、買い物、夕食準備、上の子の保育園の送迎、沐浴、夜間ミルク(25時くらいの1回)、食事作り

わたし→育児80、家事5
パパ→ 育児20、家事95 って感じです。ありがたい~。

ちなみに生活リズムはこんな感じ。

お昼寝できるって最高

新生児期なのに連続睡眠時間が5時間くらいは確保できたのが幸せすぎました。というのも、混合授乳だったので、夜間授乳を夫と分担できたのはデカい。ミルク最高。


ちなみに。
夫の夕食づくりのスタイルがとても面白かったんです。彼は、わたしとむすこを巻き込んで「何食べたい?」と聞き、一週間分の献立を決めるタイプ
わたしは相談もせず勝手に献立決めちゃうタイプだったので、へぇ~面白いな~と。献立考えるのまじで面倒くさいですもんね。マネしよっと。


生後1か月

残念ながらわたしの体力もそろそろ回復してきたので、ママは週2で夕食づくりと上の子の送迎を分担することに。(それでもパパの出番多め)

スケジュールはざっくりこんな感じ。

夜間授乳、2回目があればそれはパパの出番

自由時間多めじゃん!と思うじゃないですか?そうなんです!その分、夫はパーソナルジムに通ったり、わたしはママボランのCDP研修にいそしんだり、夫婦でバチェラージャパンを見たりwと大忙しだったんですね~🌹

生後2か月

なんと、むすめの夜間睡眠時間がいきなり伸びたんです。朝まで起きない日も出てきたりして。そんなわけで、夜間授乳やら食事作りやらを日替わりのお当番制にしました。

お当番の内容|朝のゴミ出し+夕食づくり+その日の夜間授乳対応
奇数日⇒ママ、偶数日⇒パパ

スケジュールはというと。

お当番制のはじまり


生後3か月以降~

ついに母乳終了!完全ミルクになりました!祝
スケジュールは基本的に生後2か月のときと変わらず。生後5カ月になった今でも、お当番制を続けています。

生後5カ月となった今、育児・家事の負担割合は完全平等、50:50に落ち着きました。ふぅ。

ただ…来月から、夫だけ先に復職。つまりワンオペ育児が目下の課題…。子ども二人もいて、お風呂どうやって入れるん?…

そして期待の赤ちゃんは、まだまだ夜通し寝にならず。最近は深夜2時くらいにお歌を歌うようになりました。南無

…4月からどうなっちゃうんだろう😭

給付金振り込まれるの遅い問題

話は変わりまして、お金のこと。

育児休業給付金って、振り込まれるの遅いですよね。
育休取得の交渉を夫にした際、

「育休中は国から給料分の66%もらえるよ~。しかも社会保険料が免除されるから、実質80%くらい。働いてないのにもらえるんだよ~やいやい」

と口説いた経緯もあり、給付金が全然振り込まれないのはわたしも焦りました。。結局、11月頭から育休を取得した夫は、3月頭に振り込まれました。。もらえるだけ嬉しいけどサ。

貯金額のそんなに多くない夫。(バラシてごめんw)日々目減りする残高を見ながら、やばいやばい。まだかまだか、と入金を心待ちにしてました。復帰前に入金があってよかった・・・。

男性育休のススメ

以上、赤裸々なペア育休生活の実態でした。

長いようで本当にあっという間だったペア育休の5か月間。取ってもらって本当によかったです。

  • とにかく寝れる

  • 働かなくてもお金もらえる

  • 夫婦ともに、心と時間に余裕が生まれる

  • ひとりだけの自由時間が取れる(ママボランでキャリアの振り返りとインターンもできた)

  • パパがマッチョになってきた(週2で通うパーソナルジムのおかげw

  • 家事育児の大変さを半分こできる

  • 子どもの成長を一緒に楽しめる

  • 夫婦の会話がめちゃくちゃ増えた

  • まとまって寝れる(何度も言うw

上の子の登園自粛期間も相まって、家族4人の生活も多かったこの5カ月間。こんなに家族でずっと一緒に過ごすのは、後にも先にも今だけかも。
そう思うとちょっとセンチメンタルな気持ちになりますね。
パパ、勇気を出して育休取ってくれてありがとう。

そして、今まさにこの記事を読んでくれている、育休を取ろうか悩んでるパパ予備軍のあなたへ。男性育休について、職場の理解はまだまだ得にくい状況かもしれませんが、全力で、取得をおすすめします。


おしまい

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