auひかりに電話問い合わせをしたらオペレーターの対応が最悪だった件
auひかりに電話を掛けたきっかけ
今回、引っ越しをしたのですが、その際にいろいろ調べたのが、インターネット。
光回線が速いということは聞いていたのですが、なんといっても種類が多すぎる。
そこで、電話で問い合わせてみて、料金プランなどを詳しく聞いてみることに。
まず始めにauひかりに問い合わせをしてみたところ、対応が最悪だったので、今回はその内容を紹介しようと思います。
auひかりを検討している方の参考になれば幸いです。
auひかりのオペレーター対応
auひかりのオペレーター対応において最悪だと感じた点はなんといっても、「しつこさ」です。
冒頭でも話したように、僕は料金プランについて問い合わせをしただけでした。
にもかかわらず、無理やり契約に結びつけようとしつこいやり取りが30分ほど続きました。
この理由は、auひかりがやっているキャンペーンの1つに初回の電話で契約を結ぶと1万5千円キャッシュバックというものがあったためです。
このキャンペーンのせいで「この電話で契約を結べばお得なキャッシュバックを受けられますよ!」としつこく勧誘されてしまったのです。
もちろん、通信速度や料金プランに不満がなければ、契約を結ぶ可能性もありましたが、
auひかりのオペレーターとの会話内容(1回目)
では具体的にはどんな会話内容だったのかをお伝えしたいと思います。
🧑→僕
👩🦰→auオペレーター
🧑 ひかり回線の契約についてお聞きしたいのですが。
👩🦰 料金プラン、お得なサービスなどを説明させていただきます。
(一通りの説明が終了)
🧑 ありがとうございました!検討してみますね。
(ここで電話を切ろうとする。)
👩🦰 お客様お待ちください!初回の電話で契約された場合のみ1万5千円のキャッシュバックが適応されますが。
🧑 今回は料金プランだけが知りたかったので、すいませんが結構です。
👩🦰 それでしたら、上司に怒られるかもしれませんが、1万円追加の2万5千円でしたらどうですか?
🧑 はい。(困惑)
👩🦰 では、契約ということでお話を進めさせていただきます。
これが一度目の電話の内容です。
上司に怒られるかもと言っているが、マニュアル通りだろ!と思いつつ、サイトには載っていないようなキャッシュバックを持ちかけられ、契約を結ぶことに。
auひかりと契約した場合の問題点
もちろん、他の料金プランや通信速度に問題がなければよかったのですが。
実は通信速度に大きな問題があったのです。
それは最大通信速度が100Mbpsということ。
初回の電話で、オンラインゲームを快適な状況でやりたいと伝えたのですが、全く問題ないという風な感じで、話を進められてしまいました。
もちろん僕が住んでいるマンションが100Mbpsしか対応していないというだけなので、皆さんの住む家では1Gbpsに対応しているということも全然ありますので、その点は注意してください。
auひかりのオペレーターとの会話内容(2回目)
調べてみて、100Mbpsでは物足りないと感じた僕はやはり契約を取り消すべくもう一度電話を掛けてみることに。
🧑→僕
👩🦰→auオペレーター
🧑 すいませんが、先ほどの契約を取り消していただけませんか?
👩🦰 何かご不満な点がありましたでしょうか?
🧑 オンラインゲームをするにあたって、100Mbpsではやはり快適にプレイできない気がしたので。
👩🦰 家族も使っていますが、全然問題ないので大丈夫だと思いますよ!
🧑 それでもやはり。
👩🦰 それでしたら、上司に怒られるかもしれませんが、さらに1万円のキャッシュバックを追加させていただきますが、いかがでしょうか?
🧑 はぁ。
👩🦰 上司に確認取れましたので、キャッシュバックを3万5千円とさせていただきます!
(ここから長々と他のお得なキャンペーンについても説明される)
🧑 それでも通信速度が遅ければ、不満を感じてしまうと思うので契約を取り消しでお願いします。
以上が2回目のおおまかな会話の内容です。
「上司に怒られてしまうかもしれませんが」という言葉は、はたしてマニュアル通りなのか、本当に怒られる覚悟で言っているのか。
通信速度以外の面では、かなりお得に感じたのですが、何といってもしつこすぎるのではと思いました。
まとめ
今回学んだことは、結局、電話で相談した相手は自分のメリットしか考えていないということ。
auひかりに電話すればauひかりと契約するように誘導するのは当然だし、そのほかの会社も同じだと思います。
つまり、電話をする前に自分で知識をつけるしかないということです。
もし僕が最大通信速度が100Mbpsだとオンラインゲームを快適にできないという知識がなければ、そのまま言われたとおりに契約し、結果的に後悔してたと思います。
皆さんももし、auひかりに電話をしてインターネットの契約を結ぶのであれば、本当にその契約でいいのかを相手の誘導に乗らずに考え直してみるといいかもしれません。