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マスターカード(MA)を15年前から毎月積立投資していた場合を検証する。(2021年5月末)

資産運用手段として、米国株の積立投資はおすすめです。日本株と比較した場合、これまでのパフォーマンスが違いすぎるのと、投資単位が少額で済む銘柄が多く、好きな銘柄を自由に選べる幅が広いです。
マスターカード(MA)を15年前から毎月積み立てた場合を検証しました。

概況

マスターカードは米国の大手クレジットカード決済サービス企業です。
個人、金融機関、加盟店、政府機関、企業に電子決済ネットワークを世界的に提供しています。
「MasterCard」クレジット・デビットカード、「Maestro」オンラインデビットカードサービス、銀行オンラインネットワークシステム「Cirrus」、プリペイドプログラム、非接触型決済サービス、口座振替サービス等を提供しています。

マスターカードは、トランザクションを安全、シンプル、スマート、そしてアクセスしやすくすることで、あらゆる場所のすべての人に利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを接続し、強化するよう努めています。安全なデータとネットワーク、パートナーシップと情熱を使用し、革新とソリューションは、個人、金融機関、政府、企業が最大の可能性を実現するのに役立ちます。

会社HP

チャート

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(画像元:Yahoo!finance)

業績

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検証の前提

検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。
きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)
手数料・税金等は全く無視しています。

マスターカード(MA)を10年前から毎月積立していたら、、、

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10年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万/月×10年=120万が評価額540万(約4.6倍)
になりました。

マスターカード(MA)を15年前から毎月積立していたら、、、

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15年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万/月×15年=180万が評価額2060万(約12倍)
になりました。

あくまで過去からのシュミレーション結果で、この先どうなるかは全く分かりません。m(__)m。

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