①Nikkei 225で積立投資(2020年10月末)
投資信託で、ノーロード・インデックス投資というのが広まってきていると思います。アクティブファンドやインデックスファンド、長期に渡って毎月定期買付するのであれば、できるだけコストを下げるのは鉄則だと思います。
一方で、多少コストが掛かってもそれを補って余りあるリターンを出すアクティブファンドがあるのであれば、コストのみで選択肢から排除するのは勿体ないともいえます。
結局、どういったファンドを選ぶかというのは、本人が決めるべきで問題であり、将来どうなるかは分からないのですから、好きにするのが一番です。
日本にいて、日本株のみを投資対象にするか、米国や世界を対象にするか選択肢はかなり多いので、どこを対象に投資すればいいかわからないというのは、よくある問題です。そんな時は過去を確認するしかないとも言えるので、自分の認識のためにも、日米のベンチマークとなる指数が、どのような推移を描いてきたか参考にしようと思いました。
①日経平均225
②S&P500指数
③NASDAQ指数
④3指数の比較
3指数を毎月1万円積立投資したとしたら、どれぐらいパフォーマンスに差が出ているのか過去10年・20年・30年・40年でシミュレーションし、グラフにしました。
あくまでシミュレーションで、コストを無視し計算しています。また指数なので、配当は考慮していません。
①日経平均225②S&P500指数③NASDAQ指数④3指数の比較、と記事を4つに分けます。今回は①日経平均に関してになります。
Nikkei 225で積立投資10年
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長期積立投資をしていたらどうなっていたのかを検証しています。 月1万円の積立でも、驚くべき結果になっています。2020年10~12月分です…
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