《16》痛風にタマラ・ヒーリング
父が痛風になり、足がいてーいてーと騒がしい。
痛風について知識がなかったので早速、医学的なメカニズムを調べてみた。なるほど、なるほど。
取り急ぎ、腫れと痛みの応急処置として、足の親指付け根にピンポイントヒーリング(指先を使ったヒーリングテクニック)。
2分半程で、パンパンになった腫れが指をあてた箇所のみ、指型に1cm弱窪んだ。
つまり、これだけ浮腫んでいたっていうことね。
人の身体のメカニズムとして、関節にはマイナスエネルギーが溜まりやすい。
マイナスエネルギーを痛風の場合に言い換えると、つまり《尿酸》。
タマラ・ヒーリングによって、エネルギー(気)の流れを活性化させることにより、血流を良くする。血流が良くなればリンパ(水)が動くので、老廃物が外に出やすくなる。
ヒーリングから5分。全体的な腫れがだいぶひいてきた。1cmくらいかな。
関節に指が触れられるくらいに腫れと浮腫がひいてきたので関節の内側までアプローチ。7分ほどヒーリングすると、今度は右の背中下部が気になりヒーリング。筋肉や腎臓や腸などがカチカチになっている。これではせっかくの食事制限も効き目が薄いのも頷ける。
何でも、腎臓だけでなく、ケイシツに食べ物が溜まってしまうらしい。10分程ヒーリングしたら、最初よりは血が流れてきたけれど、ここまで身体にきてしまってたら、何回かヒーリングしないと数値的な変化は出ないかな。
ちなみに今の尿酸値 9.5〜6とのこと。
とりあえず30分のヒーリングで今日は終了。ヒーリングで減った痛風の痛みは7%くらいとのこと。
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