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土曜日の朝の過ごし方が大切な理由

土曜日の朝の日差しが眩しいです!

冬の日差しには、感謝すら感じます。

さて、皆さんは土曜日の朝の過ごし方は、どうされていますか?

出かけたり、運動することも制限がある今ですが、ストレスを溜めすぎないように過ごしたいですよね。

私の場合、もともと家の中で過ごすのが好きなタイプで、週末は土曜日のうちに家事や月曜日からの準備などを終わらせて、日曜日の「To Do」を減らし、「何にも追われない一日」を作れるよう過ごしています。

ということで、私にとって土曜日の朝は、ほぼ平日と同じように起きて活動しています^^

【土曜日の朝の流れ】

1・朝起きて紅茶のお湯が沸く間(およそ60秒)に食洗機内の食器を定位置に戻す

2・ゆっくりと紅茶&花の水換え&新聞タイム

3・軽くメイク&着替え

4・子どもたちが起きてきて一緒に朝食

5・掃除&洗濯(私にとっては軽い運動にもなっています)

6・午前中の仕事や勉強、読書など(朝は最も集中力が高まる時間帯なのではかどりますが、午後も夜も読書の時間はどこかで取っています)

そして、正午、午後へと土曜日を過ごします。

土曜日の朝を順序よく過ごせるだけで、その週末は、なんだかとても充実した気分になります。

8時に起きても4時間もの時間がありますから、色々なことが出来ます!

ぎゃくに、土曜日の朝を怠惰にダラダラと過ごしてしまうと、そのしわ寄せが、日曜日にもつれ込むこともあり、すっきりとしないのです。

「朝から元気ですね~」ということではなく😂

家事は、やらないと容赦なく増えていく上に、増えるたび、気持ちが重くなり、余計に必要な労力をかけてしまうという悲惨なサイクルになってしまい、それを回避したいのです!

「溜めない」という使命感??で、動いている感じです。

結局は、私自身が片付いている快適な空間が好きだからということに行き着くのですが、それでも、100%毎回、やる気があるわけではありません。

「あー、もー、また脱いだ靴下がこんなところに・・・」「なぜ、ここにおもちゃがあるんだ」「ついさっき、テーブルを拭いたばかりなのにクッキーの食べかすが・・・」「えっ、床にカルピスこぼしたな。ベトベトじゃんかー」という、がっかりな状況は、ほぼ毎日のことです。

生活をしているから仕方ないということもあります。

ただ、翌日の朝に気持ちよく朝を迎えたいからという思いで、寝る前も室内の状態をきれいにしておくのですが、先程のようなことが、特にぐったりと疲れてるときに起こると、面倒に感じたり、バカバカしく感じてしまうこともあります。

まあ、私はそこまで神経質でもないので、余程やりたくないときは、すっぱりやりませんけれど!うふふ。

とはいえ、私自身が「週末をゆっくり過ごすため」「リラックスして気持ちよく暮らすため」には必要なことだというふうに思えると、「やっぱり今、しておくことに意味がある!」と思い直すきっかけになります。

家族が怪我や病気で入院になるとか、私自身が病に倒れるとか、今日、まさにそういうことが起こるかもしれません。

「今すぐ入院」となったとき、心配と同時に、きっと私は、「あ~、リビングの片付けだけでも終わらせておけばよかった」なんて思いそうで、笑ってしまいます。

家事にも目的を持って行動していると、、未来への時間や気持ちに余裕を「貯める」ことができると思うのです。

その余裕は、日々の生活の中で、心の広さとなって機嫌良く振る舞えるための栄養素となったり、いざというときのための安心材料にもなり得ます。

私は「土曜日も朝からスーパー元気」だとか、「一年中、いつでも掃除が大好き」というわけではなく、そんな余裕を手に入れて、時間をゆったりと過ごしたいという思いが強いというだけなのかもしれません。

金曜日の夜から、「明日の朝は、コレとアレをして、朝食は○○にして・・・」などと、ベッドの中で、大まかなスケジュールを立ててから寝ています。

そして、また新たな土曜日の朝がきて、余裕がもたらすご機嫌な時間で、自分のことをしたり、家族との会話や子どもたちと遊ぶことに没頭できることに、じんわりと幸せを感じていくのでしょう。

そんな週末の過ごし方が、理想であり自然です^^

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