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私が読書が大好きな理由

こんにちは。社会人5年目のたまおです。
突然ですが、皆さんは読書は好きですか?

私は本業でWebマーケティングをしており、職業柄実用書を読んで勉強する必要があります。そのため社会人になってから本をよく読むようになりました。(それまでは年に1冊読むか読まないかレベル)

社会人1年目から4年目までは実用書とか自分の興味ある分野の本ばかり読んでました。
しかし、ある本に出会って読書は自分の人生をよくするために必要不可欠なものなのだと認識するようになりました。


その本とは神田昌典さんの
「バカになるほど本を読め!」です。

この本では、読書が有用性について書かれており、これからの変化の激しい時代を生き抜いていくのに欠かせないものであることが書かれています。

読書って良いものであるのはなんとなく分かるけど、でも何が良いのか、どんな効果があるのかっていまいち言語化しづらいですよね。

このnoteでは、私がこの本を通して学んだことを紹介させて頂きます。

本を読むことで未来が見える

結果を出しているビジネスパーソンは本をよく読んでいます。この本のなかで、その理由を神田昌典さんは以下のようおっしゃっています。

なぜ意識の高いビジネスパーソンは、今も変わらず本を読むのだろうか。  

それは、本が、世の中に生まれるさまざまな最先端の思想やアイデアに、いち早く触れることのできるメディアだからだ。

—『バカになるほど、本を読め!』神田 昌典著
https://a.co/ff897sn

別の読書に関する書籍である勝間和代さんの「勝間式 金持ちになる読書法」では読書のことを以下のように言い表しています。

読書は現代の錬金術である。私はそう、強く確信しています。

私は読書というのは合法的なカンニングだと思ってます。

—『勝間式 金持ちになる読書法【電子版特典付き】』勝間和代著
https://a.co/fhqHMVi

読書の素晴らしいところは、本を通じて頭の良い方達の考え方に触れることができて、それを自分の人生に取り入れることができる点だと思います。

実際に自分はこれからの未来予測の本や働き方の本を読むことで、自分の働き方を改めて考え直しました。
そして、このnoteにアウトプットしているのも本に出会ってアウトプットの重要性を学ばなければ始めることもなかったと思います。
久しぶりに文章を書いてみて、自分の言語化能力の低下に驚いていますが、引き続き継続していければと思います!






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