ダービー(その1:ダービー馬はダービー馬から産まれる)



『ダービー馬はダービー馬から産まれる』

これは30年以上前に、私が競馬を始めた時にはあった格言です、

私は昨年のダービーの予想で、詳しくその格言が出来た後の結果を調べて、やはりほとんどその通りのことが、引き続き30年間以上続いていたことを書いています、

ご興味のある方は検索して読んでみて下さい、

昨年はこの事実を基に、既にダービー馬を送り込んでいるハーツクライ産駒のドウデュースを本命にして3連単を的中させています、


さて今年も父がダービー馬であるか、ダービー馬でなくともダービーに関連性が強いかで有力馬を見てみましょう、

キタサンブラック(ソール、スキル)→✕

昨年も言っていますがキタサンブラックは
ダービーとは縁遠い馬です、

イクイノックスも2着でした、

サトノクラウン(タスティエーラ)→✕

ダービー③着、G1勝ちは香港と宝塚記念、
どちらかと言うとパワー系、

ハービンジャー(ファトムシーフ)→✕

G1勝ちはキングショージ、
これまでの産駒にダービー馬はいない、

モズカッチャンがオークス②着、
ブラストワンピースはダービー⑤着、G1勝ちは有馬記念でこちらもパワー系、

と、今年の有力馬4頭の父にダービー馬関連は居ないことになります、

こういう場合はどうなるかというと、昨年も使いました次点の馬が繰り上がります、

オルフェーヴルは自身が三冠馬であり、メイショウサムソンは父オペラハウスの産駒に世紀末帝王のテイエムオペラオーが居たという事で補完出来るとします、

そうなりますと今年のダービー馬の父はやはりキタサンブラックになると思います、

既に現役世界1位のイクイノックスを送り出しています、

またソールオリエンスは三冠馬の可能性もあります、

今年のダービー馬は、やはりキタサンブラック産駒のどちらかで決まりかと思いますが…


私は違う馬に◎を付けようと思っています、
(^.^)


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