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放送大学に入学した理由、その後課金を続けている理由

22歳で放送大学に入学した。
理由はTwitterで見かけたから。
安かったから。

26歳の今、あと半年待てば卒業するところまで来た。

後期は何も単位を取らなくても良かったので、放送大学大学院の科目履修をすることにした。
院試を受けず正式な入学はせず、単位を取るだけ。

いずれ正式に入学したときに修士論文さえ書けばいいという状況にできるというメリットがある。
院試に受かるかはわからないが。

これまで放送大学・大学院に100万円ほど使っている。
それだけの価値があったかはわからない。
これからの人生で価値があったことにしていくしかない。

来年度から大原専門学校の社会福祉士コース(通信制)に入学しようとしていたが、放送大学大学院の勉強が思ったより楽しいので、延期にするかもしれない。

専業学生と言えるかと言うと微妙な生活をしている。
キャバ嬢したり、家業の手伝いに行けるときは行ったり、配信者したり。

正式な大学院生になったら専業にしたいなと思っている。
でもなんか不安で夜職バイトとかしちゃう気がする。

うつ病持ちなので、いろんなことに挑戦したいという気持ちが強いときと、全部ダメになってしまうんじゃないかという不安が強いときでかなり考えが違う。

1日に1回だけ連絡が来る友人に「気分屋なのかな?」と言われたことがある。
毎日考えが変わると言っても過言ではないので、そうなのかもしれない。
躁と鬱を繰り返しているのかもしれない。

ちなみに、放送大学学部生として単位を取っていたときはまともに勉強しなかった。
通信指導(課題)と試験は教科書の後ろの索引を使って答えを探せば9割の科目は単位が取れたから、教科書1冊読み切った科目はないはず。

大学院の科目を取るようになって、うつ病の調子が良くなってきたことと、大学院入試を受ける可能性が見えてきたのをきっかけに勉強するようになった。

主に教科書を読みながら重要そうなところにマーカーを引いて、課題(大体4択問題)を解きながら出てきたところにもマーカーを引く。

こうしたことで1月にあるオンライン試験(教科書を読んでも良い)でも余裕が出たり、高得点を取れるようになるかもしれない。

ただ、これで勉強が足りているとは思わない。
教科書に書いてあることを記憶することは苦手なので、院試対策は必須になってくるだろう。

院試は単位を取り終えたときか、社会福祉士の資格を取ったときに受けようと思っている。

そのときまでこのnoteを続けていたい。
今回も読んでくれてありがとう。
良い夢が見れますように。

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