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第2回たまのり!活動報告 福知山編
お久しぶり?です。たまのり!でございます。活動時期は数回連続しているため、ためていた分を発散するかのように記事をうpします。第2回は夏休みに動いた中で私にとって1番楽しかった福知山でございます!
福知山データ
所在 京都府福知山市
人口 77306人(令和2年時点)
気候 夏と冬の寒暖差が大きい。市内の大部分が豪雪地帯指定。
地形 盆地
地名の由来 明智光秀が築城時に名付けた「福智山」から
街の由来 城下町
おもな産業 製造業
主要品目 金属製品、電気器械器具
出身有名人 芦田均
古くから山陰へ続く交通の要衝として発展。武士が台頭する前は摂関家の荘園として利用された。鎌倉時代に入ると守護地頭が多数入れ替わり、統治者が安定するのは室町時代後期、塩見氏が力を持ってからである。例に漏れずその後は織田家の侵攻を受け、横山氏は倒れ明智光秀がこの地に入る。本能寺後に明智光秀が倒れると、豊臣秀吉の親族や家臣が入る。関ケ原後、江戸時代に入ると、有馬氏、小堀氏、幕領時代を経て、朽木氏が13代にわたり治め、明治維新を迎える。近世は但馬牛、養蚕業が活発となる。また、山陰へ、軍港のある舞鶴へとのこともあり、鉄道敷設が進み、交通の要衝としての機能はさらに強まった。戦後、大阪、京都と都市部に近く、インフラも整備されていることを活かし、製造業が盛んである。
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主要駅 福知山駅
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4面7線
山陰本線途中駅、福知山線終着駅、宮福線終着駅
JR西日本近畿統括本部、京都丹後鉄道が管理
1904年開業
山陰本線は京都方面のほうが下関方面に比べて本数が多いものの、毎時2本程度、福知山線も毎時2本程度。宮福線は毎時1~2本となっている。駅は北口には古くからの城下町や商店街、南口には新しく作られた街がみられる。
9月3日訪問。2日の夜に南口のカプセルホテルに宿泊、3日に朝から夕方まで観光。レンタサイクルを使って移動。北口は旧城下町であるためか、明智光秀推しがすごい。大河ドラマ「麒麟が来る」の影響もあってかより一層増したのだなあと。一番は明智光秀が喋る自動販売機。「そこまでするか…」と思わざるを得ない。お土産には光秀グッズがぎっしり。しかし城下町から出るとのどかな盆地の田園風景が一面に!。自然が詰まっており、地元と似たような光景なためか非常に落ち着く。南口には福知山公立大学があった。志望校のうちの一校であったため潜入したかったが関係者以外立ち入り禁止と入口に書かれていたため断念。朝方は小雨であったがすぐ快晴になり、夏場はやはり暑かった。人口7万人とは思えない活気があり、所々でレトロを感じる。レトロのままにぎわっている。そういう印象である。前述のとおり、一番動いてて楽しかった街。活力に私も元気もらいました。福知山、正直に申し上げると知名度はあまり高くないですが、知名度に見合わない魅力がたくさん詰まってます!もう一回行きたい!と思える、福知山、いかがでしょうか!
訪問施設
三段池ラビハウス動物園
猪崎城跡
養泉寺
御霊神社
福知山城
福知山公立大学(校門まで)
長安寺
福知山市立図書館
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第2回レポートはここまで!立て続けの活動報告、失礼します!やれるときにやっとかなきゃな~と思いまして、このように連続して投稿となります。夏休み分はあと3つほど投稿予定でございます。引き続きのご精読、ありがとうございました。
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訪問・執筆:つだ