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次男のばあい

紹介ページで発達グレーと書いた次男についてです。

次男の場合は、記憶や勉強的なところはあまり引っかかる部分が無さそうですが、、、
感情面や集団生活において、少し難しい部分が多いタイプのようです。

私があれ?っと思ったキッカケは、イヤイヤ期のイヤイヤ絶頂期の癇癪を起こしたときに、なかなか戻ってこれないというか、、、
こっちの言葉が届かないなぁっと思った事がきっかけでした。

はじめはイヤイヤ期やから仕方ないかな?もうちょっと成長したら大丈夫かな?っと思っていましたが、三男と比べても癇癪の度合いも高いし、自分の欲求や感情から離れられてないかも。。。っと思うようになり、脳の出血の事もあったので、療育に電話で相談しました。
(療育に相談するといいかも!っというのもチャイルドカウンセラーの友達に相談して決めました。)

電話で困っている内容を話すと、予約が取れますとのことで見ていただけることになりました。

ただ、正直やっぱりヒドイのかなぁっと思った気持ちも最初はありました。
でも、次男の癇癪に関しては家族も疲れてきていて、それ以上に本人が1番辛そうで。
どの対応が正解なのかもわからなかったので、どういう対応が適切なのかを教えてもらえるだけでも有難いもんなぁっとの気持ちで療育に向かいました。

そして、やっぱり行って良かったです。

本人がとにかく楽しそうで。
わかってもらえる安心感みたいのがあったのかなぁっと思うほど落ち着いてました。
私自身もどの対応が次男に合っているのかを教えてもらえて、大変な部分を共感してもらえて本当に楽になった感覚を覚えています。

私的には感情のコントロールが出来ない場合、言葉で説得しようとするのはやめた方がいい。
どんな方法でも、その感情からそらしてあげて振り返らせる必要もない。振り返らせると、また癇癪につながるし、まだ消化する力がないと割り切った方がいい。

と言ってもらえた事が本当に有り難かったです。
4歳過ぎてからの事だったので、親としてはしつけ的なところも考え始める時期で、、、
また兄弟が、「次男だけ許してもらえてズルい」となるのも困ったり、、、
本人だけの問題として考えられなかったのが苦しかったんですよね。

ただ今は、次男の癇癪にも慣れてきて😂笑
(なんだかんだで、半年以上経ってるので)
次男だけを別の部屋に連れて行って遊びながら別のところに意識を変えてもらって、他の兄弟には対応を見せないようにしています。

全然関係ない話を振ったり、
布団をたたみに行こう!とか、
2階の〜で遊ぼう!とか
お母さんの〜を手伝ってー!とか

次男に引っかかりやすいワードを投げます笑

ただ本当に癇癪がヒドイと、、、
全部嫌い!やめて!何も言わないで!
歌うな!お前やめろ!っと罵声を浴びせられますが、、、😅

ただ1つでも、笑いが取れればそこから話が通じるようになるので、なんだかんだ落ち着くまでは2人の時間にするようにしてます。

そして、こんなに癇癪を頻繁に起こす次男が、、、癇癪起こすと鼻血が出るようになってきてさらに困ってます。。。_| ̄|○


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