メタディスクリプションが面倒くさい!でもSEO必須の対策|Chat GPTで自動化してみた
こんにちは!
SEOおたくのしゃちです!
今回は記事のメタディスクリプションについて語っていこうかと思ってます。
こんな人におすすめの記事となっています。
メタディスクリプション考えるのめっちゃ面倒!
メタディスクリプション入れたことない!
メタディスクリプションって何だったっけ?
もしかしたら、メタディスクリプションって何ぞや?詳しく知らん!という人もいるかもしれないので、軽く説明入れとくね!
メタディスクリプションとは
メタディスクリプションは、ウェブページのHTMLコード内に含まれる短いテキストの要約です。この要約は、検索エンジンの検索結果ページ(SERP)で表示される際に、そのページの内容を説明するために使用されます。具体的には、次のような特徴があります。
検索エンジン最適化(SEO):メタディスクリプションは、検索エンジンのランキングには直接影響しませんが、ユーザーが検索結果をクリックするかどうかに大きな影響を与えます。魅力的で関連性の高いメタディスクリプションは、クリック率(CTR)を向上させることができます。
ということなんですよね。
つまーり、SEOには直接的な影響はない。
最適なメタディスクリプションを設定したからといって、検索順位が一瞬でばこーって上がるわけでもない。
これがSEO界隈では一般的な情報です。
うん。私もそう思うのだ。
しかし、SEO界隈でメタディスクリプションが重要と言われている理由はなぜなのでしょうか?
メタディスクリプションはSEOにおいて大切なもの
メタディスクリプションはCTRに影響してきます。
CTRというのはクリック率のことね。
何か情報を探していて、メタディスクリプションにそれっぽい事書いてあったら、思わずクリックしちゃうよね。
CTRが高くなるとどうなると思う?
この記事は検索意図を理解しているな!ってGoogleさんから評価をいただき、検索順位が上がるのだ!
つまり、メタディスクリプションはSEOにおいて欠かせないものなのである。
面倒だからディスクリプション入れてないやっていうそこのあなた!
私も昔はそうでした笑
メタディスクリプションなんて気にした事なかった時代
メタディスクリプションはぶっちゃけ検索順位に直接関係ないし、自動で本文から抽出されるから全く気にしていなかった。
も、SEOのコンサルやり始めてから、『CTRを改善してくれ』というクライアントの要望に対してタイトルの改善だけではどうしても限界があった。
そこで気づいたのがメタディスクリプションの改善。
皆さんは調べ物をするとき、記事のタイトルだけで判断しているだろうか?
もちろんそういう人もいるし、ノールックで1位の記事をクリックする人もいる。
でも、必要な情報がなかったとき、最終的にはメタディスクリプションにも目が入ってしまいますよね。
そこで、メタディスクリプションを変更した結果、CTRを向上させることができました。
さらに、連動するように検索順位が上がったり、検索クエリの幅が広がったんです。
でUXが重宝される昨今のアルゴリズムにおいて、クリックされるってことは検索順位に大きな影響を与えるんですよね。
メタディスクリプションを作るのが面倒すぎる件
記事を作成するたびに面倒だと思うのがメタディスクリプション。
同じ境遇の方はいないでしょうか?
この面倒と思う深層心理には、『検索エンジンには評価されず上位表示させてやっと効果が出てくる』という意識があるからです。
つまり、メタディスクリプションを作成するモチベーションが湧いてこないのです。
順位が上がるかわからない記事に、果たしてそこまで工数を割く必要があるのだろうか?
→だったら自動化してしまえばいい!と思い、ChatGPTを使って自動化を試みました。
メタディスクリプションを自動で生成する
そこで今回、メタディスクリプションを自動で生成するGPTsを作りました。
中身については秘密となっていますが、ただプロンプトを組んだだけではありません。
しっかり現在のアルゴリズムに適用させています。
使い方は簡単
狙っているキーワードを入力する
記事本文を貼り付ける
これだけで、SEOに最適なメタディスクリプションを生成してくれます。
即席で作ったわけではなく、しっかり半年間試行錯誤を重ねたものとなります。(実際にクライアントのメディアにも使用しています)
とにかくメタディスクリプション作るの面倒!と思ってる方におすすめです。
※注意点:使用するにはChatGPTo(有料)が必須となります。
生成された文章が気に入らなければ、『再度生成して下さい』とコメントして、気に入る文章が生成されるまで繰り返して下さい。
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