すごすぎるオマケ-in武道館-(blogより一部転載加筆)
九段下に着いたとき、外は見事に雨^^;
どうもこのアーティスト、雨に縁があるようですねえ^^;
ワガハイとしても初となる武道館参戦☆
今回チケットをゲットして下さったBrotherとともに列に向かいます^^
前の更新で書いたとおり、今回のライブは文字通り急遽決まったためチケットの発送などあるはずもなく、ネットで当選した人が条件を満たした内容を
プリントアウトした紙を持ってきて二次元バーコードで座席券を受け取るしくみ。
今回はA席というリーズナブルな席で……というねらいでしたが、日程と共に発表された会場マップを見てワガハイ、目が☆になったんですよね^ー^
バックステージがある♪
バックステージとは、単純に言うとステージの後ろ、裏側。
すなわち、舞台にいる人からすると背中側に席があるというわけ^^d
なので、メンバーの顔をしっかり見たい!とか見晴らしのいい席がほしい!となるとあり得ない席になってしまうのですが、視点を変えると。
後ろからには違いないけど、ステージからの距離は確実に近いし、あわよくばメンバーの様子や仕草も近くから見ることができる*^^*
音響についても耳がいい人だと違和感があるかもしれないけど、大多数的には配慮はされている(はずだ)し、裏方さんの動きもよく見える^^
まあ、要するに玄人好みの席♪だと言えるかもしれませんね^^d
ワガハイはこのバックステージ、初めての出会いは9th Bluesのときでした^^
電話予約でようやくつながったとき、オペレーターが提案したこの席。
最初意味が分からず、「どういう席ですか?」と聞いたところ最初のような説明。
理解できたと同時にワタシャ、飛びつきましたがな^皿^
それ以来狙ってきた席だったのですが、なかなか設定がないものだから
基本的にS席やステージから遠いゆえに早く脱出できるA席をおさえてきました^^ゞ
で、今回の席はどうなったか。
Brother氏曰く、「醸司サン、これかなりいい席かもしれないよ♪」と。
「へえー」なんていいながら武道館を約半周。
入口から向こう正面に回ったところで中に入ってみると、まさにステージの裏側^^
しかも全周型の会場のため、ステージの周りには壁がなく、見事に丸見え^^
そして座席の通路に来ると「一番下ですからね~♪」だと。
え?一番下?……てことは……最前列ぅ~???
はい、まさにいっちゃん前、最前列。
しかも、武道館のほぼセンター!
センターでしかもステージの裏側ということはどういうことか。
はいな、ドラムセットの真後ろということになるので、シェーン(Drs.)のアクションが見事に丸見え!という席になりますv*^o^*v
更にいうと、ドラムセットの奥(つまりステージの前側)にはマイクスタンドが。
そこにはもちろん稲葉さんが立つことになるわけですねえ~♪
右に目を向けると増田さん(key.)の鍵盤城が鎮座^^
その手前(本来なら後ろ)には曲ごとに用意されるギターの数々が整列。
左側に積まれたアンプの後ろ(ステージ側からなら前)にはTAKの立ち位置が。
とても新鮮な眺めに2人ともども一気にボルテージ上昇ですわ^皿^
そして時間は多少押したものの、始まりました♪
曲の解説やMCは他のブログ様で素晴らしい解説があるので、
ここではセットリストのみを載せておきます^^
1.Love Bomb(愛のバクダン)
2.GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-
3.ultra soul(E.style)
4.Splash(E.style)
5.Brighter Day
6.Easy Come, Easy Go!
7.MOTEL
8.もう一度キスしたかった
9.愛しい人よ Good Night…
10.ZERO
11.ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
12.ねがい
13.Into Free -Dangan-
14.juice(E.style)
15.IT’S SHOWTIME!!
16.衝動
-Encore-
17.Home(E.style)
18.HEAT
19.BLOWIN’
7.8.9.あたりは初めて生で聞いた!という人も多かったかもしれません^^
特に9.はかなり前のPleasure(ベスト盤ライブのようなもの)以来かと思うので、歓声の上がり方もかなり違いましたね♪
あと、配信限定でリリースされた「B'z」が全曲聴けたのももちろんよかったし、アンコールで「HEAT」が出てきたのもいいサプライズだったように思います♪
いずれにせよあっという間のライブでした**^o^**
会場を離脱した後は東京駅に向かって一献頂戴いたしました^3^=3
八重洲口の近くでいただいたお料理も最高によかったのですが、
シメに頂戴したへぎ蕎麦もよろしゅうございました^v^
この次の移動は23:50。ギリギリまでお付き合いいただいたBrother氏に
この場を借りて改めて、お礼を申し上げます。ホント楽しかったです♪♪
☆追記
目線の高さからして、ちょうどステージに立ったときの観客席の見晴らしと
ほぼ同じような視野を味わうことができたのですが、あれだけの大観衆を前にしてパフォーマンスを披露できる快感や緊張感を思うに、なぜか観客であるはずのこちらまでワクワクしちゃいました^o^
もしかして、これも一種の職業病なのでしょうかねえ^皿^?
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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