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ロングシートとひとくちにいうけれど
列車やバスの座席の配置について、ロングシートとかクロスシートとかといった呼び方があります。
簡単にいえば、街中の通勤電車や比較的短距離の利用客が多い路線の車両はロングシートといって、一般に窓を背にして座る体勢のものを指します。
一方でクロスシートというのは新幹線のように座席を回転させたり、京阪神や九州の都市型電車のように背もたれの向きを前後に倒すことができるものがあって、これらは窓が座った左側や右側に来るようになっているものが大半です。
なんでこんな回りくどい説明をしているのか?
このような例があるからです↓
こういうのとか、こういうの。
1人か2人だけ座ることができる“ロングシート”。
慣例的にこう呼んでいる流れがあるわけですが、まあ「長い椅子」ではないですよねえ。
まあ、こういうのもありますよ♪といったオハナシでした。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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