さりげないシカケー提出課題編（＋仕事の話)

何気なく作る教材のかずかず。ただ単に作るというのも芸がないので、今回は少しばかりシカケをかましてみました。

対象者は８名。50題の一問一答を解答してくればいいという、設定は単純なもの。

しっかり取り組めば、面倒に思えても最短時間で仕上がるはずなのですが、さてそのねらいにかなうだけの結果を出してくれるでしょうか？

こちらは相当のイラチ(気が短い)なので面倒なのは正直キライ。なので、これの作成には３～４分しかかけていない。答え合わせもこちらでやるということにしていますが、それもたかが50問。正誤判定だけなら秒殺も視野に入る。

ただ、シカケといっている以上はそれなりの細工流々、手間ひまはかけさせていただいております。そこに気がつく方々と自分は長くお付き合いしたいものだとも考えております。

はい、実はこれ、仕事の在り方についての文章でもあったのです。眼前の結果はサクッと出すことができても、その結果を出すまでの道程は決して平坦ではない。
そうですよ。仕事はタダでできるものではないのですよ。そこを共有できる仲間ってホント、大事だなあという話でありました。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。