経験と年数ー不惑世代のつぶやき
経験に勝るものはない、それは重々わかっている。
ただ、経験を積み重ねるにあたり、どうしても先達にかなわないものがある。
年数だ。
自分はまだまだ無知蒙昧な若造だと思っていても、
周囲はもはやこの年齢になると、まず認めてくれない。
そこに先達から引き合いに出されるものさしが
「門を叩いてからの年数」になるのであれば、
自分のような立場の人間はすでに丸腰だ。
成人でありながら大人の土俵にすら触れられない。
どうやらとことん自身の修行は累々と続いていくらしい。
継続は力なり。ええ言葉やけど、世に出た早さばかりは
後進にはどうしようもないのですぜ。
さ、また1枚ずつ重ねていこっと。
地道なことにコツコツ取り組むのはもちろん、善策なのですぜ。
facebook(友達のみ閲覧)で思う以上に反響があったので
こちらでも掲載しました。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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