たまにするからおもしろい

今回は数年に１回ぐらいやる機会があることについての話。
今回の場合、それは「精米」でした。

久方ぶりの帰省でお米をたくさんいただいたものの、量もさることながら籾のままだとさすがに帰投後は大変ということで、近隣のコイン精米機で白米にするというのがそのミッションとなります。

作業そのものはけっこうシンプル。
お金を入れて精米レベル（白米ひとつとっても無洗米から挽き方まである程度選べる）を設定、あとは投入口に精米したいものを流し込んでおいてスタートをかければ、受け取り口に袋をセットしておいてザザーッと受けとめていく。終わればおつりを受け取って退出。終了。

こういうのもたまにやるから、いろいろな気づきがあるもの。
非日常はこんなところにもあるものだからたまらない、というオハナシでした。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。