2006年3月の新大阪駅(新幹線)とJR難波駅
今回は2006年3月の新大阪駅のうち、新幹線のものとJR難波駅のものをとりあげてみます。
前回投稿の2003年10月から2006年3月の改正の間までの変化は、東海道新幹線・山陽新幹線を直通する「のぞみ」の大半が500系・700系で運用されるようになったことが主な内容となります。それから、品川駅と新横浜駅に停車する列車も増加が図られ、両駅に停車する列車のシェアが大きくなってきました。
山陽新幹線側では51分ごろの発車となる「のぞみ」の増発によって、規格ダイヤの時間帯は「のぞみ」3本、「ひかりレールスター」1本、「ひかり」1本、「こだま」1本の6本が毎時間帯に走るようになりました。
JR難波駅については前回投稿と同様、今回も大きな変化はなく推移しています。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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