① 燃えるかどうか試してみた
訳あって、どうしても利用したい材料がある。
それは、
『ボルネオ・ナッツ・バター』
だ。
このバターを世界中に広めることで、インドネシアに浮かぶボルネオ島の熱帯雨林が減少する速度を遅らせることが出来る。
とりあえず、燃えるかどうか、試してみることにした。
試行錯誤の末、ようやく炎をあげて燃え始めた。
【経緯】
① 着火材として最適と思い、青梅の森で拾って来たスギの枯れ葉の上に乗せて火をつけたら、葉っぱだけがアッとゅう間に燃え尽きてしまった。
② 固形バターは溶け、液体の油になり、火は消えた。
③ そこいらへんにあった枯れ草(たぶんネコジャラシ)を2cm程で切り、油に浸してから火を着けてみた。
④ 枯れ草の端の焦げた辺りで、小さな炎が揺らめき続ける。
⑤ 約52分後、ゆっくりと炎が小さくなって無くなり、しばらくして燠火の赤色も消滅した。
⑥ 再び、暗闇が訪れた。
【反省と課題】
・こんなに長く燃え続けるとは思わなかったので、次回はちゃんと時間を測ろう。
・バターの量もちゃんと重さを測って置いた方が良いような気がする。
・炎の大きさは、コントロール出来るのかどうか、試してみたいとも思う。
【思いついたこと】
◎ 毎回、最後の写真をクリックすると、エンディングのテーマ曲が流れるようにしよう!
(今回は2番の出だしの歌詞がお気に入り)