お前の与太もさみしい満月(小笠原玉虫)
お前の与太もさみしい満月(小笠原玉虫)
まさかの! 自句をぶち込んできたわたくし!!wwwww(^皿^)
飲んだ帰り道。酔ったきみはバカな大法螺話を楽しそうにまくし立てている。けれど下戸のわたしはいつもこのような話をシラフで聞かされているわけです。
じぶんの冷静さも、どうせきみがじぶんの言ったこともあとで覚えていないだろうということも、またきみの法螺が永遠に叶いそうもない正真正銘の法螺であることも、さみしい。
さみしい我らふたりを満月が白白と照らし出すばかりの夜道でありました。
みたいな!!
自由律俳句のテンプレートをあからさまに使いすぎちった、と、反省しきりの1句やで(^皿^)