劇場版FV304
俺はイギリス自走砲、FV304。
幼馴染で同級生のM44と遊園地へ遊びに行って、WGのLTの怪しげな変更テスト現場を目撃した。
取引を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう1両の軽戦車に気づかなかった。
俺はその男にパッチを適用され、
目が覚めたら体がデカくなってしまっていた!!
FV304が生きているとユニカムにバレたら、また命を狙われ、俺のまわりの自走砲にも危害が及ぶ。
CGC博士の助言で正体を隠すことにしたオレは、M44に名前を聞かれて、とっさに「ファッキンビークル」と名乗り、ユニカムの情報をつかむために、父親が自走砲をやっているM44の家に転がり込んだ。
オレはM40/M43を名自走に仕立てるべく、Q.F. 4.5-in. Howitzerで重戦車を破壊し、500mの射程を使って、敵の軽戦車を破壊している。
この主砲は、CGC博士の発明品だ!
博士は他にもターボエンジン付き履帯や、クソ雑魚視界、クソ雑魚旋回など次々とユニークなメカを作り出してくれた!
M44もM40/M43も、オレの正体には気付いていない。知っているのは阿CGC博士と、東の自走砲SU-8、それに同じ自走のBishop。
彼女は自走砲の仲間だったが、オレが弱体化された時、性能そのままだったので相対的に強くなった!
WGの正体は、依然として謎のまま…!
「大きくなっても威力は同じ!水没なしの名自走!残弾はいつもひとつ!!!」
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インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。
そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。