債務戦士ミョンニーマン
今日も独り、戦場を飛ぶ男!債務戦士ミョンニーマン!
ここはカレリア。フィンランドとソ連の国境地帯だ。ここでは中央の丘をめぐって、快速中戦車と重戦車の戦いが行われる。
ん!?様子がおかしいぞ!?
???「キャアアアア!助けて!Tier8帯の戦闘なのにケツブロなんてありえない!」
大変だ!Tier8重戦車のIS-3が後ろから来たTier7重戦車のKV-122に押されているぞ!
KV-122「お前!俺の射線に入ってきていて、生意気だぞ!」
IS-3「やめて!このままじゃ、後方に控えている駆逐戦車の餌食になってしまうし、自走も降ってきて一瞬で溶けてしまうわ!」
このKV-122、自分さえ良ければ他はどうでも良い系のヤバい暖色戦車兵だ!
するとそこへ、颯爽と現れた男!
???「お止めなさい!」
KV-122「誰だお前は!?」
みょん「債務地獄から来た男!ミョンニーマン!!!」
KV-122「債務戦士ミョンニーマンだと!?あの知人から次々と戦車を贈られまくり、強制的に3優等取得に従事させられていると噂の男か!?」
みょん「いかにもそうだ!そして私は、WoT内での違反行為を絶対に許さない!」
KV-122「やれるものなら、やってみるがいい!」
みょん「いくぞ!必殺、MBPスピン!」
説明しよう!MBPスピンとは、身体をマチルダブラックプリンスの砲塔旋回速度並みに高速回転させて、相手にダメージを与える技である!
KV-122「ぐわーっ!」
KV-122は爆発破産した!
IS-3「ありがとうございます!これでちゃんと戦えます!」
こうして戦場に平和が戻り、みんなイキイキと戦えるようになった。
と、思いきや...
ドオオオオオン
いきなり戦場に、榴弾の雨が降り注ぐ!
???「フハハハハハハハ!怖かろう!」
みょん「お前は、まさか!?」
自走TMMS「私もついに悲しみに目覚めて榴弾に魂をこめて戦場に降らせる喜びを覚えてしまったよ!」
自走堕ちしたTMMSの姿が!!!
自走TMMS「この10秒に1回くらい撃てるように改造したCGCで死ぬがよい!」
みょん「そんな、装填時間を弄くるなんて、チート行為だぞ!?」
自走TMMS「構うものか!なんだか知らんが死ねェ!」
みょん「クソ!こうなったら、HOTTOG!!!」
説明しよう!「HOTTOG」とは、アツアツに熱したTOGⅡで、敵の砲弾をできれば弾く盾である!
ドオオオオオン!
榴弾に当たったTOGが、爆発四散する。
みょん「いまだ!ファイナルヴィクトリーしにおに!!」
説明しよう!ファイナルヴィクトリーしにおにとは、FV4202の主砲並みの単発で、敵を破産させる戦法である!
自走TMMS「喰らえ!センラックビーム!」
TMMSも必殺技を出した!
二人の周りが光と煙となんかよく分からん奴に囲まれ、何も見えなくなった!
二人の生死はいかに!?そして債務戦士ミョンニーマンはどうなってしまうのか!?
※当文書は全てフィクションです。