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ケニア旅行・パッキングするなら


実際に持っていったものやあったら良かったと思うものを紹介します。※私は心配性なのでやたらと持っていきましたが現地で他の方の役に立ったものもありましたのでご参考までに。ちなみにケニアはジップロックなどのビニール袋は持込禁止なのでご注意ください。


【絶対必要なもの】

★パスポート(入国時有効期限6ヶ月以上)

★eTA(電子渡航認証)

★予防接種

★クレジットカードもしくはRevolut or WISEカード

★アメリカドル

★変換プラグ

★スマホ(Uberのアプリも日本で取得すること)

★上着

★着替え

★虫よけ・虫刺されグッズ

パスポートはいうまでもなく必須ですが、有効期限は必ず確認してください。

eTAは余裕を持って渡航2週間前には申請完了していると安心です。申請には飛行機チケット・滞在先のホテルの情報を記入するところがありますのでご注意ください。

予防接種に関してはご自身での判断になりますが、ケニア以外に黄熱病の地域に経由する場合はイエローカードが必要となりますので一度ご確認ください。

クレジットカードは2枚ほど持っていきました。ATMでキャッシングや支払い時に必要な時があります。(ナイロビ・ジラフセンターの入場料はクレカ支払いのみでした)私のおすすめはRevolutカードです。無料でカード発行でき、アプリ内に入金しておけばキャッシング時やプリペイド式に支払いに枠内であれば手数料無料もしくは割安な手数料で使えます。

アメリカドルを用意した理由は、サファリツアーで行くナイロビ国立公園の入場料が45USDとのことで事前に日本の空港で両替しました。しかし、ナイロビ・ジョモケニヤッタ国際空港にUSDが出てくるATMもありました。

変換プラグですが、日本と違い三又ソケットですので事前に日本で購入していきました。

スマホも必ず必須です。最近は海外でもそのまま使用可能というキャリアもありますが、ドコモは全く電波がはいらないと聞いていたので現地でSIMカードを購入しました。(日本でモバイルWi-FiやeSIM購入されていた方がいてそちらの方が時間短縮のような気がします。長期滞在の方は現地でSIMカード購入が利便性が高いです。)5GBで1,000KSH。4日間滞在で写真撮ることがメインでしたのであまり使いませんでした。Uberは日本でアプリ取得かつクレジットカードの紐づけまでしておくのが良いです。現地では基本の移動はUberになります。明朗会計でドライバー情報も見れて安心です。

ケニアは年中通して半袖に長袖シャツで十分な気候だそうです。しかし朝晩は冷え込みます。寒暖差半端ないです。ユニクロのウルトラライトダウンがあれば機内や朝晩の冷え込みにも対応できると思います。心配性の私はプラスしてホッカイロを仕込みましたがちょっと暑かったです。

虫刺され対策で長袖長ズボンで過ごしていました。ホテルで虫よけスプレーをしっかりかけていきました。あまり虫自体見かけなかったですが、対策するに越したことはないと思います。



【持参してよかったもの】

☆必要書類をプリントアウトしたもの

☆のど飴

☆常備薬(葛根湯・ロキソニンなど)

☆ポカリスエットの粉

☆水筒

☆マスク

☆お菓子

☆スリッパ

☆簡易枕

☆プライオリティパス

☆サングラス

☆帽子

☆日焼け止め


プリント類はパスポートコピー・往復フライト情報・eTA・滞在先ホテル・海外保険の英字印刷のものをファイルにまとめておきました。入国審査や空港へ入る際も確認されたのでまとめておいてよかったと思いました。

自分の実体験ですが、飛行機内の乾燥やナイロビ現地で排気ガスや砂ぼこりの影響かのどを痛める方が何人かいらっしゃました。あと天候がすごくいいので熱中症になりやすい環境でもありました。しかし、ケニアでそんな時何がいいかわからない!その為ポカリの粉やのど飴(個人的には龍角散が◎)が大変役立ちました。

その他のものは主に長時間フライトの便利グッズです。水筒(軽いプラスチック製が◎)は荷物検査後機内搭乗前に給水所で準備。スリッパは機内でスニーカーからスリッパへ履き替えることでむくみ対策しました。

今回、とても感謝したのがプライオリティパス。お金を気にせず、椅子に座れて現地のご飯や飲み物もいただけてシャワーも浴びれます。経由地のイスタンブール空港ではフードコートでパンとコーヒーを買っただけで円換算すると約3,000円超えしたという方もいらっしゃいました。

サングラス・帽子・日焼け止めは現地にてフルで活躍してくれました。ナイロビは標高も高く紫外線が強いので気になる方はフル装備がおすすめです。(なんせ紫外線は目に見えませんからね ;><)

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【持参すればよかったもの】

☆抹茶味のお菓子

☆のどに特化した飴やくすり

☆スーツケース

☆プラスチックのナイフ

抹茶のお菓子は外国人に配る様です。日本を象徴する味であるし、場を和ませるのにも良さそうと思いました。

のど対策は今後の課題です。しっかり潤いを与えるものを厳選して旅行かばんに詰めておきます。

スーツケースですが、今回私はロストバゲージを恐れてバックパック(40L)にしましたが重量に制限なければ次回はスーツケースで海外へ行こうと思います。機内持ち込みはちょっと大変です。

最後プラスチックのナイフは完全個人的な問題です。スーパーでマンゴー買って部屋で食べたかった。ただそれだけです。でもカットされたのは売っていないし、プラのナイフやフォークがあれば便利だったなというスーパー大好き人間のつぶやきです。


以上。

かなり長文になってしまいましたが、かなり個人的な感想が入っておりますのでご自身に必要な情報だけピックアップしてください。少しでもみなさんのケニア旅行にお役立てできれば幸いです。


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