【美容】はじめてみた!ジルコニア矯正~コンプレックスは~#541
おはようございます、tamamioです(^^)先日、40代半ばだけど、歯の矯正を始めた発信をしました。
今回は、その詳細について発信します!
1 はじめてみた!ジルコニア矯正
2023年2月からカウンセリングを開始して、ついに4月上旬、人生初の矯正器具を歯に装着しました!!
私が行う治療は「ジルコニア矯正」。
なんかこう聞くと、クイック矯正だし「数回の来院で済むんだ」と思ってしまいそうですが、私のすきっ歯は度を超えているらしく(やっぱりね)、
となるそうです。
2 始めて3か月、現在の状況
5月下旬の現在、私は「第2段階 4本の矯正」をしています。担当医によると、「思ったより歯の動きが早い」そうで、
半年くらいかかる人もいるワイヤー矯正も、次回(7月上旬)には卒業できるかも、とのことでした。
確かに!2mmくらいあった前歯の隙間も、なんか1mmくらいに縮んでる!!誤差???
前歯の隙間が1mmくらいだったら、ジルコニア矯正しようと思わなかったのかもなぁ・・・。いや、それを言っても始まらないから!
ちなみに、気になる費用は、歯一本約10万円なので40万程度。確定申告の医療費控除の対象なので、それを考慮に入れると35万円くらいでしょうか。
100万円くらいかかるのかと思ってました。(100万円ならしない&できない。)
一般的なすきっ歯なら、普通に前歯2本削って入れて、なので20万円程度で済むのでは?
3 ジルコニア矯正の不安点
数ある審美矯正の中でも「耐用年数が長い」「虫歯になりにくい」とメリットの多いジルコニア矯正。ですが、やっぱり心配な点もあります。
それは、まさに「耐用年数」です。
ジルコニアの歯の寿命は10年程度で、プラスチック、メタルボンドなどの素材に比べたら耐用年数は長いです。
ですが、半永久的に使えるものではなく、確実に寿命は来ます。
その時、また新しい歯を作るのかな?100歳まで生きるとして、50代、60代、70代・・・と、10年ごとに40万払えるかな?
働いてる間はいいけど、仕事しなくなったらどうするんだ?ジルコニア矯正は歯を削るので、一度始めたら止められないですよ?
4 結論・コンプレックスは・・・になる
など、将来的な、金銭的な心配はあります。
が、やっぱり、思いっきり口を開けて笑いたい。人の目を気にせずに、笑顔を作りたい。
そういう思いには、勝てなかったです。
・・・いや、実際「あまり気にしなかったけど」と家族は言います。他人からしたら、そういうものかもしれないです。
でも、他でもない、自分が気になる。どうしても、頭の片隅から離れなかったです。前歯のことが。
ということで、現在、絶賛歯科矯正中です。この経験を通じて実感したことは「人のコンプレックスはお金になる」です。
特に、口の中って、まさに「ブラックボックス」ですから、いろんな意味で気をつけないといけないです。
私も、歯の健康に気を遣って、でもやりすぎないように気を付けたいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!では、今日も素敵な一日を!