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【仕事術】質を保ち、時間と量をWで「圧縮」~仕事にも使える「圧縮」という概念~#264

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、noteで発信するうえで「目標」はありますか?

毎日発信、月の売り上げ〇万円など、様々だと思います。私にも目標があります。私の目標は、次の2点です。

1 30分で書く。
2 1000字程度で書く。

もちろん、「質」は落とさずに。

1(1)30分で書く・質を落とさず時間圧縮

すっかり「朝のルーテイン」の一つとして定着しているnote。トイレ掃除、HIITかヨガ、瞑想を終えたら夫を起こし、夫の朝食の準備をしてからPCに向かいます。

だいたい6時から書き始めます。テーマは前の夜に考えていたり、思いついたときに「タイトル」だけ入力してあったりして、「下書き」の中から選んで書きます。

0から書き始めることは、ほぼないです。なので、助走なしでキーボードを打ち始められます。

そんな感じなので、理想としては「バーッ」と集中して書いて、30分でPCの電源を切って、朝の準備をして爽やかに出勤!としたいのですが、なかなかそうはいきません。

1(2)時間圧縮を阻む「細かいことが気になる」 

これが理想なのですが、だいたい時間オーバーしてしまいます。6:40に終わればよい方で、先週は6:50とかまでかかって書いていたこともありました。

時間がかかる原因は、私のこだわりです。例えば、昨日の発信。

当初、「退屈」を「ひま」と書いていました。この「ひま」が私にとって曲者でした。「ひま」か「ヒマ」か「暇」か、どの書き方が一番伝わるかなぁ・・・と悩んでいたのです。

「暇」は読みづらいし、私の感覚としては「ヒマ」が一番しっくりくるのだけど、読む人は「ヒマ」って?と一瞬考えてしまうのでは・・・と、あれこれ考えて。

結局、めんどくさくなって「退屈」と書き直しました。もう、『相棒』の右京さん並みに「細かいことが気になって」しまうのです。どうでもいい!

1(3)時間圧縮を阻む・出典探し

もう一つ、私の時間圧縮を阻むのは「出典を探すこと」です。私のnoteは「本から得た知識をもとに」がコンセプトです。

なので、どうしても「この知識はこの本から学びました」と書くことが必要になります。この出典探しがまた曲者で・・・。

パッと出てくることは稀で、「何の本だったかなぁ」と本棚をゴソゴソと始めます。これも前日までに済ませて置けば良いのですが、見つからなかったり、見つかっても本文を引用したりとなかなか手間です。

昨日の出典も、探すのに結構時間がかかりました。まぁでも、読み直せたので良かったのですが(^^)

というように、なんだかんだで時間がかかってしまう。仕事でもないのに。ただの趣味なのに。そして既に6:30・・・。

2 1000字程度で書く・言葉を削れ!

でも最後まで書きます!目標は40分に終えること!

もう一つの目標は「1000字程度で書く」です。あまり長いと読むほうも大変。1000字程度に圧縮する。でも伝えたい内容はしっかり書く。これが目標です。

私は小学校教師です。そしてTOSSで学んでいます。最高顧問の向山洋一氏の教えの一つに「言葉を削れ」があります。

教師はしゃべりすぎ。言葉が多いと聞く方も疲れて、授業内容が頭に入りません。なので「10分の1に削れ」と言われます。

これ、すごいですよね。「10分の1削る」のではなくて、「10分の1『に』削る」のですから。

noteもそうで、たくさん書けばいいというものではありません。短く、でも内容は「ぎゅっ」と。これが目標です。(でも既に1400字超え・・・)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!この目標を達成できるよう、日々精進します!

では、今日も素敵な一日を!ありがとうございました!おお!6:35!


私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。