【座右の銘】「一生懸命にやって勝つことの次にいいのは、一生懸命にやって負けること」byモンゴメリ#341
おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、「座右の銘」はありますか?・・・いきなり聞かれても、困りますよね(^^)
でも、長い人生において、自分を励まし、鼓舞してくれる言葉はあったほうがいい。それも、一つではなく、たくさん。
今回は、自分を励まし鼓舞してくれる「座右の銘」を紹介します!
1 10代でなくても、座右の銘!
本日のおすすめ本はこちらです、ドン!
購入したのは2017年。この記事「座右の銘」にハマっていて、他にもいろんな名言本とか読みました。いいですね!座右の銘!
やっぱり、月日を超えて生き残ってきた言葉には力があります。私も小学校教師として、子どもに力のある言葉をかけてあげたい!言葉で人の心に火をつけられるようになりたいです!
2 空想少女のポジティブ言語
本書は、最初からじっくり読んでも良いですし、パラパラとめくって「ぱっ」と目についた箇所を読むのも良いです。私は「パラパラ派」ですが。
そんな私の目に留まった本日の一節です。
私がこの言葉を知ったのは、朝の連ドラ『花子とアン』でした。
主演の吉高由里子ちゃんが大好きで、吉高ちゃんのために、毎日欠かさず見てました(^^)
いいですよねぇ、吉高ちゃん。なんか、ずうっと見ていたくなる女優さんです。『東京タラレバ娘』の倫子ちゃん、かわいかったです。
3 そんな時、言葉で背中を押してくれた
そんな、本日の座右の銘に出会ったのは、朝ドラ『花子とアン』の作品中。幼馴染の朝市(窪田正孝くん)が、迷う花子に言うのです。
「一生懸命にやって勝つことの次にいいことは、
一生懸命にやって負けることだ!」
この言葉に背中を押され、花子は新たな一歩を踏み出すのです。
4
そう。人生において大切なのは、その時に「勝つこと」ではありません。確かに、”ここ一番”の勝負の前は、「勝つこと」を目指して一生懸命取り組まなければいけません。
全力で挑んで、勝てたらベスト。だけど、そうそううまくいくものではありません。全力で挑むけど、うまくいかない時もある。
うまくいかなかった時、目に見える結果は残らなかったとしても、全力で挑んだ日々の「努力の蓄積」は自分の中に残ります。そしてそれが、次なる活路を見出してくれます。
4 一番NGは「一生懸命やらずに・・・こと」
私も小学校教師として、この言葉を子どもにかけます。そんなときのtamamioアレンジは、次の通りです。
これは人それぞれ答えがあると思いますが、tamamio的に「一番NG」は、
一生懸命やらずに勝つこと
これしかありません。こういう経験が、子どもをダメにするように思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!いいですね、「座右の銘」シリーズ!定期的に「座右の銘」+αで発信したいと思います!
では、今日も素敵な一日を!