
Photo by
pandamda
自分もアウトサイダーの一人
絵を描くことや、自分の想いを人に伝えること。
その欲求があるのに私はなかなかスムーズにいかない。
けれど、時折ポーンと突拍子もなくアウトプットができることもある。
アウトプットの出力に波がありすぎる。
心に何か引っかかっりを感じているとき
表現に対する塞がりを感じるとき
できる時とできないときの差はなんだろう?
時々考える。
自分ではうまく言葉にできないとき
胸のうちにある、想いをすくって欲しい
誰かが私の心を代弁してくれたら
そんな思いでキーワード検察していたら
こちらの記事に辿り着いた。
障害を持つ人たちのアートに対する挑戦、
自分自身にもあてはまる感覚がありすぎて唸った。
実際に病院の診断で「障害を持っている」とされないまでも、異様な生きづらさを感じている人の心うちには
自分の中に他者とは違う異常性をはらみながらも、それを自分の中でどう解釈して付き合っていけばいいか分からないことへの格闘があると思う。
そういった意味で、私にとって占いもアートも、その格闘からいかに自分の心をほぐすか、解放するか、のためにやっていると言える。
自分の中にあるカオス、複雑化したものを、何かしらのアウトプットを通して発見したいと思う。
感想がうまく伝えられないけど、自分の心の奥から、「そうだ、そんなんだよ」って喜んでいる共感を感じた記事だったのでnoteに残しておきたい。
荒井宏樹さんの文献をもっと読んでみたいと思う。