1年を振り返るコーチング
12月は、私にとってもコーチングにとっても特別な月です。
1年を振り返ることで、自分の成長や変化を改めて実感できる時間だからです。
今年はコーチと一緒に「3ヶ月ごとに振り返り、その時期に名前をつける」という方法を試しました。
「1月はどんな感じだった?2月は?3月は?」と問いを重ねることで、当時の気持ちや出来事が鮮明に思い出され、意外な発見がいくつもありました。
振り返りを通じて、1年がただの月日の流れではなく、「私の成長のストーリー」として形作られていく感覚がありました。
ここでは、私自身が名付けた今年の3ヶ月ごとの「名前」をシェアします。
1月〜3月:根っこ・モグラ期
この時期、表面的には何も進んでいないように見えました。
でも実は、地中でしっかり根を張り、前に進むための準備をしていた時期。
4月〜6月:考え方や捉え方の転換期
コーチングを学び始め、視点が大きく変わりました。
新しい考え方を知り、自分自身の可能性にワクワクしていた時期です。
7月〜9月:人の温かさに守られた、支えられた期
スクールの仲間、友人、職場の方々の支えが心に沁みた3ヶ月。
人の温かさに助けられながら、自分の中の「優しさ」も育てていました。
10月〜11月:冷静に終わりを見据えていた期
仕事の契約満了が近づき、終わりを意識しながら冷静に向き合った時期。
区切りのある日々をどう締めくくるか、自分なりに模索しました。
こうして振り返ると、今年の私は確実に変化し、成長してきたことを実感できます。
みなさんも、この1年を「3ヶ月ごとの名前」で振り返ってみませんか?
一歩一歩の歩みが、どんなに価値のあるものだったか、きっと気づけるはずです。
来年も、私自身そしてみなさんの未来が、ぽかぽか温かく、ワクワクするものになりますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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