山を越えれば、また山

前回の記事で、精神的に参っている…という話をした、たね たまみでございます。まだまだ参っていて、休みの日も心ここにあらず。いつか建てたいマイホーム関係のネサフをぼ～っと繰り返しております。
ちなみに、そちらの記事はこちら↓

実は先日、年２回行われる関係者勢ぞろい系のミーティングを私主導で行い、無事に終了いたしましたのでご報告します(ぶっちゃけ”事なきを得た”と言えますね)。

ええ、これこそ引き継いだ業務でのひとつの山。
もちろん、一ヶ月の中でも里山クラスの山場を乗り越えないといけないわけなんですが、年に数回、このような荒山を越えていかねばならぬようでして。ビギナーズラックが通用する間でできるだけ失敗を重ねておかねば、と思っておるところです。

山を越えれば、また山。

果たして、私はこの仕事内容に慣れる日が訪れるのか！？ひとつ山を越えたのはいいけれど、精神的に落ち着くことはなく次の山の事を考えては心折れそうになっています、とても。前回もお伝えした通り、週２～３日の出勤。やれることは限られているし、終わらなければ休日対応(一応、時間外はつきますのでご安心ください)。毎日終業時間過ぎると「今日、このまま帰っていいんだっけ？？」という気持ちに駆られます。

「失敗しても命を取られるわけじゃない」

普段からよくしてくださる上司の方が諸々手伝ってくださったので、遠回しに相談してみました(私に継続は不可能かもしれない!ので)。そのときに言ってくださいました。人数も少ない事業所だし、命までは取られんから～と。
た、確かに……私は周りの人達に恵まれているな～と感じたと同時に、

…ただし社会的には○されるよな！？

と思ってしまったのは内緒です。田舎って噂も広まりやすいですしね…
へへ…へへへ…って自分で自分の首を絞めてるじゃあないか！！

でもその日の夜、車内でラジオを聴けたので相談できたことで少し軽くなった…？？のか…な？？　とは言え、そのラジオも楽しそうなキー局のものではなく、高校講座「数学」。最終学歴・高卒の私にとってはただの暗号でしたガハハ。サイン・コサイン・タンジェントにシータ、公式に当てはめてグラフを書く。ラジオですごいことするな…もしや私の仕事より大変なのでは……暗号だったけど、少し元気出た…

夫には強力な味方であるコンビニ弁当を購入し、早い時間にさっさと布団へ。疲れでうまいことサクッと寝付いたものの、案の定目覚めたのは深夜２時でした、チャンチャン…