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金曜の夜だもの。

あああ、なんというあっという間の一週間か。なぜあっという間か。後半2日間が濃密すぎて、完全に仕事モードスイッチオンで、まだまだやるぞ、うおー感が漂いまくりだから。でも、金曜の夜だもの。そろそろいったんスイッチ切らねば。

なんだかんだ、明日も濃そうな一日なんだ。

でも、その前にちょっとだけ今日の振り返りを。
たぶん次のnoteで詳しく書きますが、今日、お会いした編集者さんのことば「自分にとって『発信』は、息をするぐらい自然なこと。できないと息苦しい」が印象的な一日でした。

毎日note書くぞ、と決めてようやく1ヶ月。
最初の1週間で早速書けなくもなったりしたけれど。今日も「もういいや、酒飲もう」とパソコンを離れかけたりしたけれども。やると決めたことをやらない気持ち悪さがどうしても残るようにはなってきた。続ける先に何が見えてくるだろうか。

フリーランスのライターになる前後、「ライターになるために毎日ブログ書いてます!」みたいな人に出会うと、「いや、実践で鍛えなよ」と思っていたし、1年目から年間200人以上に取材して…、と実践で鍛えてきたやり方は間違ってはいなかったとは思う。

というよりも、もともと「伝えたい自分のことば」があってライターを目指したわけじゃない(自分のことばを伝えたいのは、そもそもライターじゃなくてコラムニストや作家だし)。昔からステキ社長やステキ人事の話を聞くのが大好きで、だんだんもっといろんな人に会いに行って話を聞きたくなった、というのが大きい。

けれども、「だれかの思考」を、その人のことばを借りながら記事にしていくだけだと、どうしても鍛えられない脳みその筋肉がある。たぶん。それ以外にも脳みそのなか、鍛えたい筋肉だらけ。全部ひっくるめて鍛えられそう、と思って日々noteを書いています。

こんな、散文でも毎日ぽつぽつ見に来てくださる人がいたり、「スキ」をくれたりコメントいただけたりすると、本当にありがたくて、「読んでいただける重み」をひしひしと感じます。

でも、今日は金曜の夜だもの。
楽しかった今週を思い出しながら、明日の濃そうな一日に備えて、今日はひととき飲んだくれます。

みなさまよい週末をー(*´ω`)

いただいたサポートは、新刊の書籍購入費や「仕事ではないけれど取材したい記事づくり」の費用にあてさせてもらっています。文章でお金をいただく重み、しみじみ感じています。