自己受容をすると未来が見えてくる
何年か前のHappyちゃんと松丸政道さんの対談?
のYouTubeをこないだ見て
すごくわかりやすくて
すごく納得できたことがありまして。
自己受容と自己肯定について
この違いってよくわかってなくて
どっちも一緒だと思ってのさ
どっちも受け入れるとか認めるとか
そういう感じの雰囲気じゃない?
で、どう違うのかというと
自己受容は「過去」
自己肯定は「未来」
自己受容は過去の
「~されたかった」「~してほしかった」「~したかった」
と思っていたことを受け入れること
自己肯定は未来に
「~したい」
と思っていることを肯定すること
わかりやすくないかーい?
そいでもって
自己受容ができてないと自己肯定ができなくって
未来に「~したい」っていうことがわからなくなっちゃうの
我慢しすぎて、見て見ないフリして
自己受容されなかった想いのバケツに詰め込んで
蓋をして
バケツがいっぱいになって
ぱんぱんになって
いつしかそのバケツにヒビが入ってしまう
そのバケツの蓋が溢れそうになってるほど溜まってると
感情があふれやすくなっちゃうわけです
すぐ泣いてしまうとか
泣きなくないのにちょっとしたことで
涙が止まらなくなっちゃうとか
なので、自己受容をして
過去に「~されたかった」とかの想いを受け入れることが大事なわけです。
それをして初めて本当の自分の欲求とか
やりたいこととかが見えてくる
この自己受容をするのが「ブロック解除」だなーと思います。
ブロック解除は過去に起きたことを
「~されたかった」「~したかった」「~してほしかった」
という心残りにしている思いを成就させています
過去に起きたトラウマを解消させるのも
過去の失敗を受け入れること
それってすごく怖そうに思えたりするんだけど
全然そんなことなくて
受け入れたら、怖いと思っていたトラウマはトラウマでなくなり
なんでこんなことに囚われてたんだろう
とバカらしくなるんです
過去に蓋をすると
未来が見れなくなるんです
たとえ未来の「~したい」が言えたとしても
それは過去の蓋したことを誤魔化したり
目立たなくさせるための大きな目標だったりして
ほんっとうのやりたいことではなかったりするのです
例えばね
幼いころに「ダメな子」って思い込んでいたことが蓋されてたら
「すごいね」って言われたくて
すごいと言われることが願望にすり替わってしまうんです
それは気づかぬうちに
資格とったり人と比べてすごいと思えるものを職業にしなきゃとかね
魂が求めているほんとうにやりたいことって
すごいって言われることなのかな
評価されることとかじゃなくて
ものづくりのが楽しい!とか
料理をつくるのが楽しい!とか
歌を歌うのが楽しい!とか
喋るのがすき!とか
この情熱が魂のほんとうのやりたいことなのです
ほんとはね
過去を受け入れる、自己受容をしていくと
魂がやりたいと思えることを
自分で肯定できていくわけです
というわけで、ブロック解除はとてもいいよ
ブロック解除とかが含まれた個人セッションメニューを考えてマス。
オンラインでできるやつ。
お互いお家にいたままできるから楽ちんだよね。
モニター募集しよかな。