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頑張って書いたのに、投稿躊躇う・・・うぅ
『webライター検定3級』目指して日々奮闘中の私。
先日投稿した『目指せ WEBライター検定3級! 私の学習帳 第1弾』に続き、第2弾、第3弾と書き上げたにも関わらず、「公開設定」ボタンが ”後悔ボタン” に見えて、押せないのです。
↓ こちらがその第1弾です・・・
ちなみに第2弾は『正確なリサーチ方法』、第3弾は『著作権』について書きました。
しかし、気が付いたらどちらも軽く4000字を超えており、「これほどの長文を読む奇特な人など存在するのか?」状態に。
文章の投稿自体、ついこの間始めたばかりの私。この文字量をアップする勇気は備わっていないのです。
とは言え、どちらの記事も ”消しては書き” を繰り返しながら、必死に書き上げました。今までの記事と同じくらい、愛着のある記事になっています。
私のスタイルで書いてみたら、こうなった。
第2弾を描き始める前、第1弾の記事を読み返して思ったのです。
「何だか素っ気無くて、冷たい感じ…」
第1弾の記事は、”まとめること”に重きを置いていたので、淡々とした印象になったところで当たり前なのかもしれません。
しかし、読み返すうちに、コレジャナイ感が頭をもたげてきました。
「私が今投稿しているプラットフォームは、”自由に気楽に気ままに” 書くこと許されている。であれば、書きたいスタイルに方向転換してみてもいいのではないか」。
そんなことを思ったのです。
そして書き上げた結果が、”4000字オーバー”。
ちなみに、弁解するわけではないですが、決して闇雲にダラダラと書き連ねてはいません。”私の中では” 取捨選択は完璧で、これ以上ない記事に仕上がったと思っています。私の中では。
思い付いてしまった 最終手段
推敲に推敲を重ね、ようやく完成した2つの記事。 4000字✖️2記事です。今までのどの記事よりも時間を掛かけて書き上げました。バイバイしたら化けて出そうです。
「う〜ん」と唸ってしまう私。
書き直したり削ったりする気にはなれません。
というよりも、”私の中では”「完成」しているため、短くする要素が見つからないのです。
そもそもこの『目指せ WEBライター検定3級! 私の学習帳』のシリーズは、私の3級取得を目的に書き始めた記事です。私の学習備忘録として、そして、3級を目指す同士にも役立ててもらえればいいなという思いを込めて。
投稿する勇気がない…と、ここで足踏みしていては、3級取得は夢のまた夢。
私の目標はあくまで3級取得。そして、webライターとしてやっていけるようになることです。こんなことでウダウダ言っている暇はないのです。
そこで、私、思いつきました。
4000字オーバーの大作、誰にも読まれないかもしないけれど、頑張って書いた私の足跡を残す方法。
私、有料記事として投稿します。
大作を書き上げにもかかわらず、誰に読まれなければ落ち込みますが、有料記事なら「まぁそうだよね」と割り切れます。これなら、読まれていなくてもダメージはありません。
こんな有料記事の使い方、怒られるかもしれませんが、どうか許してください。
(ただ、本当に本当に丁寧に調べて書いた記事ですので、間違って購入してしまっても損はしないと思います。多分…)
とはいえ、今日は寝て頭を冷やして、明日また考えてから投稿するか否か決めたいと思います。
今は、”ランナーズハイ”ならぬ、”ライター'sハイ”なのかもしれません。
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