東京備蓄ナビのインストール
9/1は防災の日で、各地で防災訓練が行われました。日頃から防災アプリをスマホにインストールして、震災に備えておくことが自分の命を守る保険です。今回は東京防災ナビ(防災アプリベスト4)の設定時のスマホ画面の流れを紹介します。
【主な機能】
・家族構成(人数、年代、性別など)を
入力するだけで日常備蓄の品目、数量の
推奨情報を提供する日常備蓄品を準備
する際の必須アイテム
【インストール手順】
1)インストール方法1
・スマホ検索アプリ(例えばGoogle )で「東京備蓄ナビ」 と検索する2)インストール方法2
・スマホ検索アプリ(例えば Google )で以下のURLを入力する
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/
3)インストール方法3
・スマホでQRコード①を読ませる
【東京備蓄ナビのインストール(設定時のスマホ画面の流れ)】
1)前ページのQRコード①を読む
2)「今すぐ備蓄を始める」②をタップ
3)「住んでいる人のそれぞれの性別・年代を教えてね」③が表示される
4)下にスクロール
5)性別④を入力する
6)世代⑤をタップ
7)「お住まいに種類についてお応えください」⑥が表示される
8)次へ⑦をタップ
9)「犬や猫など、飼っている動物がいる」⑧の画面表示
10)回答⑨する
11)「次へ」⑩をタップ
12)「あなたのご家庭で必要な備蓄品リスト」⑩が表示される
13)必要なら印刷⑪して保存する
14)下にスクロールすると備蓄品目と数量(3日分)の一覧表⑫が表示される
15)日常備蓄は10日分程度
※本情報の3〜4倍必要
【備蓄目標】
・日常備蓄は10日分程度としたい。(本アプリの情報X3〜4倍)の数量を備えたい。
16)メニューアイコン⑬をタップ
17)ハザードマップ⑭をタップ
18)東大和市⑮をタップ
19)東大和市のハザードマップ⑯が表示される
【その他の防災アプリ】
1)NO1:Yahoo!防災アプリ
2)NO2:NHKニュース防災アプリ
3)NO3:特務機関NERVアプリ
4)NO4:東京都防災アプリ
【防災アプリライブラリー作成のお勧め】
1)防災関連アプリをグループ化して
スマホのトップ画面に表示すれば便利
2)緊急時防災アプリを探す必要がない
3)防災アプリライブラリーの作成は、
自分の命を守る保険となる