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聖杯/カップのキング 大まかな意味(正位置の解釈) 最も戦闘的でない「キング」がこの「…
聖杯/カップのクイーン 大まかな意味(正位置の解釈) 豪奢な聖杯を見つめる女王の姿がそ…
聖杯/カップのナイト 大まかな意味(正位置の解釈) 険しく高い山を前にした騎士が聖杯を…
聖杯/カップのペイジ 大まかな意味(正位置の解釈) 黄金の大地の上で、1人の人物が自ら…
聖杯/カップの10 大まかな意味(正位置の解釈) 虹のかかる平和な光景で、2人の成人し…
聖杯/カップの9 大まかな意味(正位置の解釈) 金色を背景に大胆にあしらったカードです…
聖杯/カップの8 大まかな意味(正位置の解釈) 「聖杯/カップの7」の様々な聖杯から種々の贈り物や呪いが差し出されていた状況からは一転、この絵の人物は夜半、誰にも見つからないように杖を携えて8つ全ての聖杯を放棄して高い山をも越えていく覚悟のようです。唯一旅人を見守るお月様も、“それでいいの?”と言いたげですし、同時に“仕方ないよね”とも言いたそうです。苦い許しに満ちた表情を旅人に向けていることでしょう。目を閉じていそうなことから、月すらもこの旅人を見逃して、他の人物の追跡
聖杯/カップの7 大まかな意味(正位置の解釈) 虚空から様々なものが入った聖杯が7つ現…
聖杯/カップの6 大まかな意味(正位置の解釈) 絵の主題が成人から急に集落の中の子供に…
聖杯/カップの5 大まかな意味(正位置の解釈) 灰色の空の下、黒い喪服のようなローブを…
聖杯/カップの4 大まかな意味(正位置の解釈) 遠くに灰色の山がそびえる風景で、木の根…
大まかな意味(正位置の解釈) 3人の女性と思われる人物が杯を掲げあって、“乾杯!”と…
聖杯/カップの2 大まかな意味(正位置の解釈) 家が建つような平和な丘陵地帯を背景に、…
聖杯/カップのエース 大まかな意味(正位置の解釈) 情熱と責任の話を扱った「棒/ワンド」、実利と名誉の概念について語った「金貨/ペンタクル」、知性の性質や思い込みの恐ろしさを説いた物々しい「剣/ソード」の物語を経て、人間が人間たる所以、情熱にも実利にも知性にも左右される“感情と心、精神”の領域を司る「聖杯/カップ」の物語が幕を開けます。唯一遠景に高い山や障害となるような物々しい物体のないこの「聖杯/カップのエース」は、人の心が本来豊かな感情に満ち溢れ、美しいものを愛し、誰