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電源ドナーは、B to C だから、C to B!
電源ドナーは、災害時の給電拠点を知らせる無償アプリです。
企業が業務で使用している電動フォークリフトを非常用電源として給電に無償で提供する B to C のSDGsの取組みです。
停電が長期化すると、非常用発電機は燃料の問題があり、蓄電池は充電できるか?という問題があります。(ソーラー発電は悪天候では発電しません)
EVからの給電はというと、自家消費以外の場合には避難所等に移動する際に電気を消費し、戻る際に必要となる電気も確保する必要があるので、イザという時に台数が確保できるか?という問題があります。
企業が通常業務で使用している電動フォークリフトは基本的に毎日充電されています。電源ドナーの取組みに参加している企業は、協和運輸倉庫さん(仙台市)、白石倉庫さん(白石市)、藤久運輸倉庫さん(刈谷市)です。
地域貢献はもちろん、BCP.SDGs、CSR、そしてESG経営に取り組んでいます。
災害時に停電が発生した場合、電気が必要です!という声を集めて企業に伝えるクラウドファンディングにチャレンジ中です。
B to C、だから C to Bで広げませんか? という取組みなのです。