クリスマスリース作り
11月に入った瞬間からカウントダウンが始まる、恒例行事「クリスマスリース作り」。
土台は同じグリーンなんだけど、それぞれが選んだリボンやオーナメントで、全く雰囲気が異なるリースが出来上がります。
作る人の好みや、込める思いが異なるので、毎年あの手この手で素材をかき集めます。
仕入れから、皆さんとご一緒にリース作りをしているような気分なのです。
バラバラの材料が人の手で1つの作品へ形作られていく工程を見るのが、何とも楽しい!
それぞれのストーリーを紡ぐように年の瀬を飾るリースたち。
そして、この恵比寿の街も新しいストーリーを紡ぎ出しました。新しい商業施設がオープンして、来月はブルーノート東京がオープンします。
とか言いながら、私はあまり商業施設に用がないもので、たまたま通りかかってその変貌にびっくりしていたところです。
ミニシアター系のガーデンシネマが2年ぶり(?)再オープンした事は非常に嬉しいです。そしていきなりグザヴイエ・ドラン特集だなんて!
インバウンドが戻り、エトランジェ(異国人)がいっぱい。
私はピカピカギラギラより、晩秋の目黒川の方が好きだけれど。。
なんだか、立ち去り難い気分にさせる。
12月に入ったら、全ての葉を落としているだろう。