100年後の未来を創る

自己紹介

金曜日はタイガーモブの5周年のイベントでした。100年後の未来について話すブレイクアウトルームでは、農業や海の話を聞きました。海のお仕事の人たちだけでなく、みんなが海と一緒に暮らしていた昔の日本の海のことや、子どもがたくさんいて雑木林があって動物がちゃんと山で暮らせる状態で畑をすることなど、すてきなビジョンでした。

わたしは木のように自然の一部になって循環する暮らしがしたくて、そのための準備をしているところですが、その中で、食べものを自分で生み出すために土づくりの勉強をしたり、コンポストで良いたいひをつくる実験をして、ちいきの人に教えてもらったり、バイオガスの実験のために鉄くずや牛のフンをもらいに行ったりするうちに、自分だけではなく、ちいきの人や世界中の人と一緒に、循環する暮らしをしたいと思うようになったので、その話をしました。
そのために、まず自分の小学校で環境について発表したり、学校で給食の残りをコンポストに入れるための準備をしたりしています。
それから、世界を変えるためには、わたしと同じ小学生に、一緒に地球のことを考えてほしいと思って、小学生地球軍団というホームページをつくりました。そこで、自分たちでどんなことができるか考えて、やってみたいと思っています。
みんなで土や微生物を大切にして、自分たちの体にも地球にもいい暮らしをしていきたいです。
今度、そのテーマで、タイモブの永野りささんとイベントをする予定です。地球にも肌にもいいメイクや、常在菌やけいひ毒のことを話せたらいいな、と思っているので、中学生や高校生の人がいたら、ぜひ来てください。

たまき

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