特に魅力を感じるフェチ

ちょっとお話ししたい、私のこだわり

あなたの人生で、ふとした瞬間に特定のものに強く惹かれることってなかったですか？

私にとって、その「強く惹かれる」の対象が髪フェチと呼ばれるものなんです。

今回は、そんな私が特に魅力を感じるフェチについてお話ししていきたいと思います。

※なかなかディープな内容になっていますので、耐性のない方は回れ右でお願いします笑

髪型へのこだわりって、なんだか不思議

髪型というのはその人の個性を表す大きな要素だと思います。

髪フェチではない人でも、髪を切ることで自分を変えるきっかけにする、というようなことはよくありますし、ずっとロングヘアだった女性がショートヘアにすることで他人から見た印象が大きく変わることがありますよね。

髪フェチである私自身は人一倍そんな髪型の変化や他人の髪型に対して特別な魅力を感じています。
その理由を考えてみると、やっぱりその人らしさが最も現れる部分だからかもしれません。

また、髪が切られるというシチュエーションや行為自体にも特別な魅力を感じます。

綺麗な黒髪ロングヘアがバッサリと切られる瞬間、長い髪にはさみやバリカンが入り、ほんの数分までの外見から大きく変わる瞬間。
こういうシーンや光景、髪フェチの私にとっては切っても切り離せない大きな要素です。

刈り上げの魅力

ショートヘアの中でも、特に刈り上げには特別な美しさを感じます。

清潔感がありながらも個性が際立つ、襟足が綺麗に整えられたこのスタイルには、見ているだけで自然と目が引き寄せられてしまいます。

また、刈り上げの感触も特別な魅力です。
刈り上げている人は共感してくれるのではないかと思いますが、刈りたての刈り上げを触ったときのジョリジョリ感は、まさにその瞬間にしか感じられない楽しさですよね。

ボブの魅力

ボブは、シンプルでありながらエレガントさも兼ね備えていて、その人の魅力を引き立てる髪型だと個人的には思っています。

個人的には、首が見えるくらいのミニボブや刈り上げボブが特に好きで、フェミニンな中にシャープさが混ざった独特の雰囲気が感じられるのが魅力です。

ロングヘアの魅力

フェチとして特に魅力を感じるのはショートヘアやボブですが、ロングヘアにももちろん惹かれる部分があります。
ロングヘアが風に揺れたり、束ねたときにふと見えるうなじや襟足には特別な魅力を感じます。

これも一種のシチュエーション的な楽しみで、髪が動く瞬間に見えるうなじは、瞬間的な美しさが際立ちますよね。

うなじに感じる、特別な美しさ

髪型への興味と同じくらい、うなじや襟足にも惹かれます。

何を言ってるのか分からないかもしれませんが、うなじって、絶対領域みたいなちょっとした隠れた美しさがある場所だと個人的には思うんです。

「うなじ美人」なんて言葉がある通り、人それぞれの個性や美しさが出る部分でもあると思っていますし、髪フェチではない男性でもうなじが好き、気になるって人が多いのは女性としての魅力を多く感じるパーツなんでしょうね。

最後に

私が特に魅力を感じるフェチ、髪フェチではない人からしたら到底理解できないことだと思います。

ただ、フェチである自分からすれば、一般的な男性が異性に魅力を感じる部分と同じくらい魅力的なポイントなんです。

なかなか理解は難しいフェチを持ってしまっていることは自覚しつつも、自分のフェチを認め、これからも共に生きていこうと思います。