たまき

ノーフェチ妻と暮らすフェチ男。 髪フェチというマイノリティなフェチを持ちながら生きています。 家庭にフェチは持ち込まず。

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ノーフェチ妻と暮らすフェチ男。 髪フェチというマイノリティなフェチを持ちながら生きています。 家庭にフェチは持ち込まず。

最近の記事

フェチを持つことで得られる安心感

「フェチ」という言葉を聞くと、特別な嗜好や偏った趣味のように捉えられがちですが、実際にはフェチを持つことで得られるポジティブな側面もたくさんあります。 以前の記事でもポジティブになれる点、メリットになる点などの自分の考えを書きましたが、今回はその中でも特に「安心感」に焦点を当て、フェチが私たちにどのように安心感をもたらしてくれるのかについてお話ししたいと思います。 フェチがもたらす安心感の背景 日々の生活の中で、私たちは様々なストレスや不安に直面します。 仕事のプレッ

    • フェチを隠すかオープンにするか?

      フェチを持つことは、その人の個性を表す一面であり、時には他人には理解されにくい部分でもあります。 そのため、フェチを隠すか、それともオープンにするかは、フェチを持つ多くの人々が抱える悩みの一つです。 今回は、フェチを隠すことのメリット・デメリット、そしてオープンにすることで得られる利点やリスクについて、私自身の経験を交えながら深掘りしていきたいと思います。 隠すことのメリット まず、フェチを隠すことには一定のメリットがあります。 一番のメリットは、社会的なトラブルを

      • 新しい出会いを見つける方法

        世の中にはさまざまなフェチを持つ人がいますが、それを共有できる相手と出会うのは、なかなか困難を極めます。 フェチの観点でも、性格や価値観の観点でもフィーリングが完璧に合う方と出会えることは奇跡に近いのではないでしょうか。 特に、髪フェチのようなあまり一般的でない嗜好だと、その理解者を見つけるのはさらに困難です。 でも、自分のフェチに対してオープンになることで、チャンスは確実に広がりますし、出会いが広がるものだと思います。 今日は、フェチを共有できる相手との出会い方につい

        • パートナーとの生活で思うこと

          こんばんは、たまきです。 今日ネットニュースを見ていたら、偶然こんな記事を見つけました。 結婚後の性的関係がないことに不安や疑問を感じている・・・といった内容の記事ですが、私自身も今までの記事でお伝えをした通り、同様の状態を抱えているひとりです。 私自身がフェチを持っている男性として、性的関係にも影響があるのか、それとも他の要因があるのか、自己のパートナーシップを振り返るいい機会となったので、現状も絡めながら考えや思いをお伝えできればと思います。 生活のルーティン化と

          理想のパートナーとは?

          私が「理想のパートナー」について考えるとき、いくつかのポイントが浮かんできます。 それは、ただフェチを共有できることだけでなく、お互いが心地よさと信頼を感じられる関係を築けるかどうかです。 そして、現在のパートナーシップを大切にしながらも、フェチを共有できるパートナーと新たに出会えることが理想的だと思っています。 フェチを共有できることの大切さ まず、私にとってフェチを共有できることは非常に大切な要素です。 これまでの記事でもお話してきたように、私は髪型や髪そのもの

          理想のパートナーとは?

          フェチを共有できる相手を見つけよう

          オープンにできる相手の大切さ 「フェチ」という言葉を聞くと、少し特殊な趣味を連想するかもしれませんが、実際には個人の自然な嗜好の一部で、誰しもが一つや二つ持っているものだと思います。 フェチを持つことに後ろめたさを感じる人もいるかもしれませんが、私はそれを恥ずかしいこととは考えていません。 むしろ、自分の嗜好を正直に受け入れ、それをオープンに話せる相手を見つけることが、自分を理解し、心豊かに生きるための鍵だと感じています。 フェチをオープンにできる相手がいることで、自

          フェチを共有できる相手を見つけよう

          フェチとパートナーシップ

          フェチを持つことって、夫婦関係や恋愛関係の中でちょっと複雑な要素になることがありますよね。 特に、自分のフェチがパートナーにどう受け止められるかは、オープンにしているかしていないかに関わらず、その不安は誰にでもあるものだと思います。 今回は、私自身の経験を交えながら、フェチがパートナーシップにどう影響を与えるのか、少し深掘りしてみたいと思います。 フェチをパートナーに伝えるかどうか フェチをパートナーに打ち明けるかどうかは、本当に個人的な選択だと思います。 私もパー

          フェチとパートナーシップ

          フェチを持つことでポジティブになれる?

          「フェチ」という言葉を聞くと、何となくマイナスなイメージを持つ方もいるかもしれません。 確かに、フェチは他人から理解されにくい部分もありますが、フェチを持つことで少なからずポジティブな側面が得られると感じています。 今回は、フェチがどのように自分を豊かにし、日常に彩りを添えてくれるのか、私なりの考えをお話ししたいと思います。 自己理解が深まる フェチを持つことは、自己理解を深めるための一つの手段だと私は考えています。 誰しも何かに強く惹かれる瞬間がありますが、フェチ

          フェチを持つことでポジティブになれる?

          フェチと生きる

          日常生活の中で、フェチがどのように影響を与えるかを考えたことはありますか? 私は、自分のフェチとどう向き合い、バランスを取るかについて今までも多く悩んできました。 今回はそのフェチが自分の日常生活にどう影響を与えているか、そしてどのように付き合っていくのかについて、私自身の考えをお話しします。 日常生活とのバランス 私にとってフェチは、ただの趣味や嗜好ではなく、日常に深く根ざしたものです。 例えば、街中で目にする異性のヘアスタイルや、何気ない会話の中で、ふと自分のフ

          フェチと生きる

          特に魅力を感じるフェチ

          ちょっとお話ししたい、私のこだわり あなたの人生で、ふとした瞬間に特定のものに強く惹かれることってなかったですか? 私にとって、その「強く惹かれる」の対象が髪フェチと呼ばれるものなんです。 今回は、そんな私が特に魅力を感じるフェチについてお話ししていきたいと思います。 ※なかなかディープな内容になっていますので、耐性のない方は回れ右でお願いします笑 髪型へのこだわりって、なんだか不思議 髪型というのはその人の個性を表す大きな要素だと思います。 髪フェチではな

          特に魅力を感じるフェチ

          なぜ髪フェチになったのか?

          フェチって、なかなか話しにくいテーマですよね。 でも、私にとっては、フェチがアイデンティティの一部なんです。 今回は、どうして私が髪フェチに目覚めたのか、その過程をお話ししたいと思います。 髪フェチっていつから? 子どもの頃、髪に対して特別な感情を抱いたことがありました。 それが、今振り返ると、私の髪フェチの始まりだったのかもしれません。 小学2年生の頃、親に連れられて理髪店に行った際、いつもとは違う短い髪型にされたことがありました。 自分が望んでいない髪型にされると

          なぜ髪フェチになったのか?

          フェチって何?

          フェチって何? 「フェティシズム」という言葉は、もともと宗教的な意味を持っていたようですが、現代では特定の物や状況に強い興味や執着を持つこととして理解されています。 私の場合、特に髪型やうなじに強い魅力を感じますが、これは自分自身の過去の経験や成長の過程が影響していると思っています。 私はフェチというのは理論的に説明できるものではなく、感覚に基づいているものだと考えています。 だからこそ、自分が何に惹かれるのかを自然に受け入れることが大切だと思っています。これは、私

          フェチって何?

          自己紹介

          はじめに ご覧いただきありがとうございます。 普段はごく普通の会社員をしている「たまき」と申します。 こんなニッチなブログを見つけていただき、本当にありがとうございます。 正直、こんなテーマに興味を持ってくれる方がいるとは思っていませんが、見つけてくださったことに感謝しています。 自己紹介でも少し触れていますが、私はちょっと一般的ではないフェチを持っています。 年齢を重ねる中で、自分の性癖や欲求について考えることが多くなり、改めて正直に向き合うことが大切だと感じ、頭の

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