夏休み、母娘ふたりの長崎旅行(佐世保一日目)
今年は家族旅行なしで、私と三女(中3)だけで長崎旅行。
ちなみに三女は受験生。だけど、社会勉強も必要だしね。
※自分で飛行機チケットとるの20年ぶりくらいで、今やeチケットなのでドギマギしてました。
あれやこれや手や口を出しすぎたのか、はたまた放任しすぎたのか、「こうしたい」という意思があまりない三女。
今回の旅では、三女が行きたい所・したいこと・食べたいもの を【言う】ことを最優先しました。
『飛行機に乗ってみたい』
『ハウステンボスにいきたい』
母、叶えました。
長崎空港でレンタカーをかりて、まずは高速に乗り佐賀の嬉野温泉へ。
温泉街からは離れた山あいの旅館をえらび、美肌の湯を満喫。
湯上がり後は、そのまま長崎の海沿い 彼杵(そのぎ)をめがけて山をぬけ、待ちに待ったお昼ご飯(13:30)
お腹いっぱいになり、どうやら近くにレトロ駅舎があるらしく、レトロ好きとしてはぜひお目にかかりたくめざします。
海がみえるローカル列車、現在も使われている実際の駅です。
同じくレトロ駅舎を見にきていたおじ様と写真のとり合いっこをして、次の目的地と宿泊地ハウステンボスをめざします。
佐世保市のハウステンボスには、アフター3パスポートで入場し、暑い時間はホテルで過ごし、日が落ちる頃にパークイン!
平日だし、めちゃくちゃ混雑してるわけではなく、異国風の街並みもキレイで良かった!!
昼間は暑くて歩けないから、夜が楽しめて良かったです。観覧車にのったり、船でクルーズしたり22:00まで満喫しましたよ。