自分にしかない何かって?
「10月に喜多川先生の新作が出ますよ」
T先生からメッセージを頂いた
発売日をわくわくしながら 待っていた
10月10日から、元気のいい学級の子どもたちを担当している
単元ごとに担当の子どもが変わるが、難しさを感じていた。。
読もう 読もう と思っていた気持ちがいつしか離れ
ただただ、業務をこなす毎日となった
11月8日(水)
授業中
子ども同士のトラブルがあり、授業が終わらなかった
何が正解か分からず、咄嗟の対応も こうかな?と感じたことを行った
褒めるよりも叱る場面が増えた
授業で120%緊張している自分に気が付いた
一日の終わりに、どどっと疲れが襲ってくる
何のために仕事をしているのだろう?
意欲が湧かないことに焦りを感じるようになった。。
11月11日(土)
心を空っぽにしてみたい
本の世界から学びたい
1カ月ぶり 喜多川先生の新著の世界に浸った
『大人が仕事がつまらなくて、仕事以外の時間が楽しいじゃあ人生つまらないだろ。』
『人生楽しむためには仕事の時間が楽しくなくちゃならねえ。』
『そのためには、ちゃんと楽しむ準備をしなきゃ』
『だから今のお前はどうやってできたかというと、これまで出会った
すべてのものでできているんだよ。』
【引用】
『おあとがよろしいようで』喜多川泰著
【文責 tama】
何のために仕事をしている?
子どもたちの良さや可能性を見つけて伸ばしたいから
そのために何をする?
子どもたちとの授業を愉しむために、準備をする
目の前の現象に目を奪われ、本質を見ていなかったことに気が付いた
見方を変えれば、見えてくるものがある。。
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