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採血が取りにくいので、血流をよくしてみた

 私は学生の頃から、血管が見えづらく採血が取りにくい。左腕で採血しようとして、とれないので、右腕にかえ、結局左腕で採血することになったりする。

 第二子妊娠中に貧血になり、数値をよくするために鉄剤をとるようにしたが、そのまま数年前まで貧血のままで、採血はますます苦手になった。数値が悪いので、改善したかの確認のために、採血は健康診断や人間ドックで必須になる。
 
 血液が取りにくいと腹を括って、採血前に、看護師さんに伝えて、横になった状態でとるようにしていた。

 秋の会社の健康診断の前に、大学の学園祭で血管年齢をみてもらえる機会があった。結果は、残念なことに実年齢より上だった。その時に、「運動をしっかりして、水をたくさん飲むと改善しますよ」とアドバイスをもらった。

 そこで、秋の健康診断で、ホッカイロを手に持っておいたり、手をグーパーしたり、水をしっかり飲んだら、今回はすんなり採血できた。

 更年期に差し掛かっていたり、他にも理由はあるのだろうけど、すんなり採血できるのは珍しかったので、今後も採血前には血流がよくなるようにしようと思う。

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