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僕がスタバのコーヒを飲む理由

はたらくってなんだろう?

はたらくってなんだろう?と考えたことはあるだろうか?

僕の場合、いつでも楽しく。いつでも全力で。をモットーにしています。そんな自分が共感できる場所がスタバです。正式名称はスターバックスコーヒーであるが、ここではスタバと呼ばせてもらいます。

スタバで働いている人たちは、本当に楽しそうに働いています。僕が足繁く通う繁華街の某スタバのファーストインプレッションもそうだった。

都会の雑踏というのは、どこか冷徹で冷たい空気があるものだが、一歩、お店の中に入ると、パーっと明るいひかりが差し込んできた。まさに文字通り、お店がキラキラしてたんです。明るかった。そこで働く人は元気でキビキビしてるし、フレンドリー。優しさもあった。今はスタバを卒業してバリバリ働いていると思うけど、松坂桃李似のお兄さんは元気ですか?こんな僕にフレンドリーに接してくれてありがとうございました。多部未華子似のお姉さんは元気ですか?いつも明るい笑顔をありがとうございました。松嶋菜々子似のお姉さん、丁寧な

心遣いをありがとうございました。そして、有村架純似のお姉さん、いつも明るい笑顔と元気をありがとうございます。今は大変な時期だけど、持ち前の明るさで頑張ってください。

足繁く通っていた繁華街の某スタバですが、こういうご時世ですから、あまり頻繁には通えません。ですが気持ちは忘れていません。STAYHOMEでも共にあります。平和な世の中になったら、また、ゆったりコーヒーを飲みたいです。

スタバの店内のこの明るさはどこから来てるのか?と思った時、スタバが掲げる社会ミッションからなのでは?!と思いました。以下、スターバックスのホームページから。

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この中で特に大事な部分が、 

誠実に向き合い、

威厳と尊厳をもって心を通わせる、

その瞬間を大切にします。

一人ひとりが全力を尽くし、最後まで責任を持ちます。

私たちは人間らしさを大切にしながら成長し続けます。

「言うが易し 行うが難し」という言葉があるけど、並大抵の志がなければ、僕が感じたあの明るさは出てこない、と思います。自然にできることに僕は明るさに隠れた凄みを感じたわけです。

手を抜かない全身全霊は、一流ホテルのもてなしのサービスそのものです。木村拓哉、長澤まさみ主演のマスカレードホテルを観るとその一端がわかると思うので来年映画館で観てください。

このスタバのミッションが凄い理由は、元スタバCEOの岩田松雄さんが本で書いてますので本で読んでほしいのですが、(今のスタバの土台を作った凄い人です)

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この表紙でも大事なことを言ってますね。

僕たちは何のために働くのか

僕はこう思うんです。逆説的ですが、

僕たちは何のために働くのか、わかるために、はたらいてる。

はたらく はた(そばにいる人)を、

らく(楽)にするために、はたらいてる。

そう思うんです。なぜ、生きているんですか?という質問が難しくて、わけがわからないのと一緒で、自分が死ぬ時、死んだ後に閻魔様の前に立たされて、ああ、このために働いていたわけですね。閻魔様。と納得できる人生をまっとうするために、僕は今日もスタバのコーヒーを飲みながら物思いにふけたいと思います。

多種多様な人たちを飲み込むこの街で、際も甘いも飲み干そう。明るさに照らされながらね。

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