臓器の気持ち 11月骨関節編 迷いからの脱出~骨盤インスピレーション~より
そういえば!11月におのころ先生の「臓器の気持ちシリーズ」の骨関節編を学んでおりました。
様々な臓器のシリーズ、10回シリーズだったのですが、その中でも「骨関節」がちょうど気になり受講をしました。母が股関節とか膝とかが集中的に悪く、なぜ悪くなるのか?と思っていた時だったというのもあるのですがね。。
テキストの目次とワタシが講義中に取ったメモを転記します。
自分の備忘録的な感じなので、メモが皆様にとって何か参考になれば幸いです。
さあさあ、まいりますよ!レッツラゴー!
臓器から人生の秘密が見えてくる
おのころ心平 臓器の気持ち10回シリーズ
11月「骨、関節編 骨盤迷いからの脱出~骨盤インスピレーション~」
テキストの目次
『骨盤』
・仙骨
・尾骨
・腸骨
・坐骨
・恥骨
・恥骨結合
『仙腸関節』
・仙腸関節
・仙腸関節が発する痛みは広範囲
・診断も道具を使わず手わざでこなす(AKA療法)
・気を付けたいこと
『女性の骨盤、男性の骨盤』
『リウマチ、糖尿病と骨盤』
『リウマチ、首、骨盤』
・リウマチ性脊椎炎
・骨盤と頭の動きは連動する
『頭蓋』
『骨盤インスピレーション』
『足元を見つめよう』
『足関節』
『関節からのメッセージ』
・足の機能
・足が表すこと
・現実との接点を表す
・足首と腎経
『足裏からのメッセージ』
・右足からのメッセージ
・左足からのメッセージ
・後ろ重心は上半身に影響する
・正常な「かかと」をつくろう
『膝関節』
『関節からのメッセージ』
・膝関節が表すこと
・膝と卵巣
・膝と腎臓
「おのころ膝考察」
『肩関節』
『関節からのメッセージ』
・肩が表すこと
・内向性
・悲しみ
・無気力
・恐れ
・右肩と肝臓
・左肩と心臓
・左肩とすい臓
「おのころ肩甲骨考察」
・金欠病?
『手関節』
『ヘバーデン結節』
・禁止
・内にこもった怒り
「視覚と上半身の関節 方向感覚と下半身の関節」
参考)
『顎関節』
・顎が表すもの
・逃げていくものをつなぎとめたい
・内緒
「顎と膝」
『骨』
・成人の骨は、206個
■骨の成分
■骨の構造
■骨は活発に代謝している生き た組織
・骨芽細胞
・破骨細胞
*ワタシが取ったメモ*
・足元からしっかり地面を感じ取る。
・利き足→自然に前に踏み出す足、靴を履くとき先に履く方、疲れた時に重心を乗せる方。
・歩くことで大きく変わる。歩き方を変える。
今日の一日の違いを最小限にすると意識して、まずつま先をちゃんとそろえる。→足に意識がいく習慣になる。→どんどん変化していく。
・足の指(つま先)は大地をつかむためにある。(重心がかかとにある人が多い)また、大地、方向性をつかむともいえる。
★つま先を鍛える方法→タオルをつま先でとる(引き寄せる)
・足は脛骨、腓骨からなる。
人間は二足歩行。足裏の情報は脳へ行く。衝撃のある歩き方は脳疲労へつながる。
地に足をつけて、現実とコンタクトを保つ役割がある。
また足は根。グラウンディング、現実との接点を表す。
(軽率な人、何か心配事のある人は足との接続が悪い。また地面とのコンタクトを失う。)
・足首と腎経は腎臓の弱さが原因。(捻挫は腎臓に問題があると言われる。足元が不安定なのが原因。)
☆参考本「幸せリフレクソロジー (クリスストーマー著)」
【ちょっと一息:おのころ先生よりメッセージ】
病気になっても「あきらめない」こと!!
病気も日々起きているが、この気持ちでいることが大事。治るという気持ちをもつことが大事。
・かかとは骨盤に反射して、地に共鳴する。
・かかとに重心=「後ろ重心」→前かがみになる→四十五十肩になる。
また股関節、膝は「かかと力」が大事。股関節やひざ関節の痛みの根本原因はかかとではないかといわれている。(ホルモンバランスも関係している)
・仙骨、尾てい骨は自律神経失調症や更年期障害などと関係がある。
仙骨や仙腸関節。
・腰痛はAKA診療で対応(でもこの治療法は医者にしかできない。保険適用なし)
・リウマチと糖尿病は骨盤の萎縮からきているのではないか?
(病気→内に溜めてしまう→萎縮、炎症する)
・骨盤は「開ききる、閉じきる」ことが大事。(仙骨、骨盤が要)
☆骨盤インスピレーション
水を飲むとまず、水は脳(第六チャクラ)と生殖器(卵巣)(第二チャクラ)へ直行する。水は細胞間の情報伝達をするもの。ゆえにピュアで新鮮であることが大事。
*第六チャクラと第二チャクラは補完関係にある。
・インスピレーションは第六(天)と第二(命を守るための直感、育みの骨盤)の両方からくるものでは?
・「膝」は卵巣と関係が深い。(関節は女性ホルモンと関係がある)思春期は膝が腫れ上がることがある。
・膝と腎臓
「膝」は人生のポジションのズレ、自信の度合いが表れる。
人生の自分の立ち位置がわからなくなったり、パートナーへの怒りから膝の違和感痛みが発症する。
また、足首(「頑固さ」=大人の心)、股関節(「未熟さ」=子供の心)からもひざ痛はくる。
思春期の異性との距離感、その時の気持ちや傷が残りやすい。
右ひざ=私は間違っていない!という気持ち
左ひざ=私のことをわかってくれない!という気持ち
左右のアンバランスさにより痛みやケガを誘発する。
→たまった頑固さを取り除き、左手を右の膝へ、右手を左の膝へのせて円を描くように感謝の気持ちを込めてマッサージしよう。(ハンドヒーリング)
・肩関節が凝っている=自分の自由を制限している。(肩=自尊心、自信)
肩甲骨と骨盤は繋がっている。
◎右肩と肝臓
◎左肩と心臓、すい臓、骨
が関係している。
・視覚と上半身の関節、 方向感覚と下半身の関節
「視覚と上半身の関節」
現代人の情報処理は 7~8割が視覚からだと言われます。(視覚人間)
視覚=関節と関連します。
とくに上半身、ひじ、手首、指先の関節痛 が生じたとき、また肩の関節に痛みが走ったとき、頸椎の痛みや寝違いもそうです。
これは「自分の慣れ親しんだモノの見方(コンフォートゾーン)で昨日とまったく変わらない毎日を送ってないか?毎日のちょっとした冒険を避けていないか?」という視覚からのアラームなのです。
「方向感覚と下半身の関節」
・方向感覚とは動くこと、行動することによって生じる感覚。
方向感覚も視覚と同様、関節と関連して います。とくに、「痛み」にともなう下半身、腰、股関節と膝、足首、足指。これらの関節痛、捻挫やけがの痛みも「いま、自分の居場所の再確認をしよう。そこから自分はどこへ向かっているか、わかってる?」という方向感覚からのアラームなのです。