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第0回 「風の時代 病気をかわす生き方シリーズ 」 「感染症のココロ」を学んで
そして、1/23 123stepおのころ心平ディープセミナー
「風の時代 病気をかわす生き方シリーズ第0回 」 「感染症のココロ」が開催されました。
そして今回の「第0回」は、刻一刻と変わる医学の最新情報をまとめ、そもそも感染症とはいったいどういうことか?カラダのしくみ、生理学概論をお話し、
(ここからがおのころ先生流)
感染症にかかりにくいカラダとは、整体・ボディーワーク的に可能か?
また、感染症にかかる意味とは、心理学的に観て、スピリチュアル的に観て、どういうことが言えるのか?
そうした考察を総合的に暮らしに活かし、感染症に強い心身状況を目指したいと思います。
というおのころ先生からのメッセージがありました。
さてさて、講座の内容で気になったところをピックアップ。
★ワクチンについて
そもそも、「ワクチン」というものについていまいちよくわからない方へ。
以下、BBCのYouTubeに免疫とワクチンのしくみというわかりやすい動画がある。
【参照】BBC 免疫の仕組みを解説
★感染症の何が一番怖いのか?
本質は全身の血液障害による「血栓症」であるようです。サイトカインストーム(サイトカインストーム=免疫反応が暴走したときの副反応。ウイルスに対して過剰反応したときにおこる。)が起こると、血栓症がおき、血流が止まり、多臓器不全に至るとのこと。
ということで、今自分でできること!
やはり「免疫力を上げる」ことではないでしょうか。
人間の免疫力の70パーセントは腸が握っているので、お腹のケアをするのが大事。
★東洋医学的には?
内臓や経絡に「真気」があれば心配はない。(体内に邪が入っても細胞には入れない。)
内的条件…五臓六腑の機能の低下=内因(感情的ストレス)、内邪(自分で作る邪気)のせいで低下する。
気、血、水の流れの滞りが原因で、「虚」が生じ、ここに「内邪」が入る。
外的条件…冷え、風、寒さにさらされると「外邪」が入る。(風邪になる)。(細菌やウイルスも外邪)
ウイルスを呼び込む体質があるということに気づく。
・カラダの片寄り、癖を見つけ、「虚」のできない体づくりをめざす。
・気の流れを変える。(首の後ろをこすったり、肩甲骨のあたりをさすったり、足のうちくるぶしをマッサージしたりする)
★西式健康法
風邪には→お風呂に入る⇔手足に冷水をかける を繰り返すとカラダがポカポカしてくる。
ゴキブリ運動、金魚運動をすると毛細血管に良い。
★心理的なメッセージを読み解く
おすすめ本
「スピリチュアルメッセージ」
「体が伝えるひみつの言葉」
「ライフヒーリング」
「魂は語る」
【講座を受けての感想】
感染症を単に「怖い」ととらえるのではなく、自分なりに様々な情報を取り、その知識を取捨選択すること。今回の講座で感染症というものの特性などについて学び、今自分が取り組めることを知ることができて良かったです。
何より免疫力を上げるのには「腸」が大事だということ。注目です!