2020年振り返ってみた#4
初めまして、玉井研B4おのです!
初めましてで、いきなり今年を振り返ってというタイトルで記事を書いてみるわけですが、どうしたら良いでしょうか。(この後、しっかりどうにかしていきたいと思います。笑)
というのも、今年一年はとても波瀾万丈な一年でしたので、何を書けば良いのやら……となってしまっているのです。
とはいえ、江口さんから今年一年の振り返りの記事を投稿して欲しいという御達しがありますので、玉井研PRしつつ振り返ってみたいと思います。
2020/1〜3月
1〜3月は、率直に言いますと、留年の危機が脅威すぎて、もうひたすらに定期試験の勉強→勉強→勉強→成績発表待ち→成績発表待ち→・・・(成績発表遅すぎやしませんか。。。笑)→無事フル単!!!と無事に、本当にギリギリで進級することができました。
そんなこんなでフル単できて、テンション上がってたのも束の間。成績発表の直後にある研究室配属の学籍番号リスト見てみると。。。どこにも自分の番号がない…?!?!
これは予想の斜め上すぎてめちゃくちゃ焦ったわけですが、理工学部事務室の手違いでした、一安心です。笑
そして、今度こそ無事に進級もできて、配属された研究室が玉井研でした。
2020/4〜6月
無事に進級でき、ついにしんどかった実験レポートから解放され、研究室が始まる…!!と、意気込んでた矢先、なんと新型コロナウィルスでキャンパス閉鎖。どこもかしこもコロナに苦しめられた一年になりましたね…
そうは言っても、やらなきゃいけないことはいくらでもあったので、とりあえず、大学院入試の試験対策、玉井研で扱う研究内容に関して少し下調べetc…なんやかんや充実はしていたように思います。
2020/7〜12月
7月頃になって、B4もようやく研究室での活動がスタート。例年よりも遅れてのスタートだったため内心焦りもあり、研究室に早く慣れねば、慣れねば、と思ってるうちに年末になっていました。笑
こんな感じで僕にとってはなかなか慌ただしい1年間だったのですが、研究室生活のことに関してざっくりまとめすぎたので、ここから少し玉井研のPRも兼ねて、研究室生活の話しをしていきたいと思います。
研究室生活@玉井研
まず、みなさん一番気になるであろう、玉井研の研究室でのしんどさに関しては、率直に言ってしまうと、常日頃真面目にしていれば、何かと緩くて、周りと比べると楽な方だと勝手に思ってます!!←笑
ただ、楽とは言え、やらなきゃいけないことはしっかりこなした上で、自由に過ごしましょう。笑
次に、玉井研、何してるの?ってことに関しては、僕も研究室入るまでよくわかってないままB4になってしまったのですが(お恥ずかしいことに。。。)、少し紹介したいと思います。
上の画像見てわかるように、玉井研ではカラフルに光るモノを作っています!!
これがいわゆる量子ドットと呼ばれるもので、よく光るカラフルなモノを実際に自分でうまく合成できた時はなかなかテンション上がります。笑
なので、玉井研は目に見える楽しさを感じられる実験をたくさんできる研究室だと思っています。
最後に、玉井研が持っているレーザー分光装置を紹介していきたいと思います。
上の画像は僕がレーザーを使って、さっき紹介したような量子ドットの光学特性の測定をしている時に撮った写真なのですが、なんといっても装置がかっこいい!!(と思う。)
なかなか、レーザーを使って自分で測定するような機会はないと思うので、僕はレーザー装置を使った測定は勝手にかっこいいと思っています。笑(見た目的に)
そんなこんなで玉井研の魅力を僕の主観マシマシで紹介してみたのですが、とりあえず持ってもらいたいイメージとしては光るモノ系を中心に様々なことを研究しています、と言いたいことはだいたいまとめられたつもりなので、今回はこの辺りで!!
それではよいお年を!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?