ひまわり
このセリフ。息子によく言われます。 ママ、何で怒った言い方してるの?ここ、怒る所じゃないよ。そんな含みのある感じで言われて、ハッとします。 もうだんだんと怒り癖みたいなものが、染みついちゃってるんですよね。穏やかでいたいな〜。 ママにも気持ちの波があるから、無意識で怒ったような口調で言ってしまうこともあるんだよ、ごめんね。なるべく気を付けるからね。いつも怒ってるママのイメージだけで大人にならないでおくれよ。と思うのです。 決していつも、怒ってる訳じゃないよ。いつも子供
昨日の事を子供達と話していた時、『あの後ママは虫取りに森まで連れていったんだ、ママえらいなー!』って声に出して自分をほめてみました。 最近、声に出して自分をほめてみたりします。 それを聞いていた息子は、『気持ちの整理術の本に自分を責めないって書いてあったよ。』と言ったのです。つまり、自分を褒めていいんだよーっと言った感じで言ってくれたことが嬉しかったです。こちらの本は、たまたま本屋さんで目に止まり、買ってありました。子供向けの本ですが、大人でも改めて考えさせられます。怒り
突然ですが、子供の幼稚園に行くのが正直苦手です。人がたくさんいるし、ママ達とも上手く話せるかなとか不安もあり、先生のあの底抜けに明るい笑顔…家でのんびりテレビを見て過ごしている私の時間の流れとの落差がすごすぎて… 私、人がたくさん集まる所が心底苦手なんです。 そんな中でも、数少ないけれど仲良くしてくれるママ友達との話す時間は本当に大好きなので、人と話すのは嫌いではないんです。ただ、合うなって思える人が、少なさ過ぎる様な気がします。 それと、ここだけの話。幼稚園の先生と話
今日は虫へのこだわりが強い息子がどうしても捕まえたいと言うので、1時間ほどギンヤンマを追いかけました。 子育てをしている中で、『ママ友とその子供達と一緒に遊ぶ』シチュエーションがあります。 例えば公園などで、子供の行いに対して、ママ友達が子供にかける何気ない言葉を聞きながら、『あぁ、私はあんな前向きな声掛け出来てないなぁ。』と密かに思い、そこで自信をなくしてしまう事がありました。あんな風に子供を励ましたり出来たらいいな。私は出来ない事だけを見て、うちの子はこれが出来ないあ
下の子供、幼稚園の娘について紹介させて頂きます。神経が繊細な兄とは少し異なり、比較的何でも笑顔で楽しめるタイプかなと思います。 運動神経も良く、目立って心配な事があまりないのです。 兄妹は性格も違うのは当たり前だし、それぞれの良さがあるので、どちらも尊重したい! そう思うのです。頭では分かっていても。つい、本当にこの子は何でこうなの⁉️と感情的になってしまうんですね〜。嫌ですね〜。 でも!ここまで自分の子育てを分析した(つもり)ので、これからは後悔したくない! 子供
前回、子供達に怒る自分に自信がないと紹介させて頂きました。 今回は、うちの子供達について紹介させて頂きます。小学校低学年の息子(この子の子育てでよく悩みます)と、幼稚園の娘。 息子は、おとなしいタイプ。何に対してもやる気があるタイプとはいかず、元気に!積極的に!楽しむ!という子供ではありません。 すごく繊細で、学校や生活に対してはすごく真面目で、本当に自分が興味がある事しかやりたがりません。子供ってそんなものなのでしょうか?? 知らず知らず母親である私の理想は、男の子
コロナ禍で、我が家も小学生の息子と幼稚園の娘と、毎日家で過ごしている中で限界を感じはじめていた頃、ようやく学校も幼稚園も段階的に始まり本当にホッとしています。 子育てって楽しいことも幸せなこともたくさんありますが、その反面本当に大変ですよね。私も日々、子供達に怒る自分がつくづく嫌になる事が多々あります。どうしてこんな嫌な言い方をしてしまうのだろう?自分なりに色々考える中で、気付いたのが、『母である私が自分に自信がないから?』という事です。もっと言うと『日々あまり充実していな