28歳最初の1日は衝撃のサプライズから
今年度は1年間で1000人、1日で100人という数字に拘ってきたわけなんですが、3/13の28歳という節目の日に大好きな仲間たちが中心になって【100人にこだわった一年に100人の寄せ書きを送ろう】という企画をしてくれました。100名以上の方からお祝いの言葉を頂きました。お祝いのメッセージをくださった皆さん、それとは関係なく個別にお祝いメッセージをくださった皆さん本当にありがとうございました。
めっちゃ嬉しかった!!笑
僕は本当に感情を表に出さないので、伝わってないところもあるかと思うので、この場を借りて改めて言葉にさせて頂くと、この年齢になっても誕生日を祝ってもらえることもですし、この企画にも本当に驚いたし、一言で言い表せないくらい心の中がぐわんぐわんしました。いや、今もしてます笑
27歳は濃密すぎて、体感3年くらいでした。何度絶望して、何十回感動したかわかりません。
改めて思い返してみると「ここまでよくやったな~」って感じている自分もいます。それと同時に、今のままの僕ではここが限界だなとも感じています。正直今もてるものは全て出し切りました。これ以上のものをすぐに出せる自信はありません。それくらい出し切りました。
でも、教育現場では出し切った成果はすぐには返ってくることはなくて、いつか子供たちが大きくなった時に返って来てくれたら嬉しいなくらいに思っていました。
だから、こんな形でご褒美を頂けるなんて思わなくて、本当に嬉しかったです。人生で本当の意味で驚くことはほとんど記憶にないんですが、色紙をもらった瞬間は自分でも見たことのない顔をしていました。
正直、僕は自分のことを褒めるのが下手なので、いつも「まあ、しのぶならやれるでしょ」みたいなメンタリティで物事を進めています。だから、この1年間の歩みも「小泉志信の覚悟」の大きさを考えると有言実行するのはどこか当然のように思っている自分もいます。
あと、たぶん、この道の途中で納得いかないこともあったり、意図せず人を傷つけたんじゃないかなとも勝手に思っていたり、そのことに罪悪感を感じて、「もっとうまくやれただろ」「こうすればもっと子ども達のためになったんじゃないか」って思う自分もいます。
だから、正直この1年間の歩みに最後まで自信をもてない自分がいました。やり切ったのはいいけど、これは本当に子供たちのためになっているのか?小泉志信は周りの人を幸せにするために何かできたのか?そう何度も何度も自問自答してきました。
でも、3/13という日に、これだけの人に祝って頂けるくらい頑張って来たんだなと思うと、少しは自分のことを褒めてあげていいのかなと思えました。あと、やっぱり今年関わってくれた皆さんが本当に素敵な人ばかりで、皆さんがいてくれたから今の自分があるんだなとも改めて気付かされました。
もっと自分の子とも褒めろよって思われるかもしれませんが、たぶん心の中のにいる僕はこれ以上褒めると照れて使い物にならなくなりそうなので、これくらいにしておきます。
28歳の小泉志信も変わらず、一歩ずつ歩んでいこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。
この企画を主催してくださった藤村さんを初め、探究チームのあき、もも、なおき、タムさんには、この1年間で感謝してもし切れないだけのことをしてもらいました。まさか誕生日にここまでして頂けるとなんて、、、
どうやって恩返ししたらいいのかわかりません。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
個人的に藤村さんと初めて語ったお店でこういう形で祝ってもらえたこと本当に感慨深かったです。本当に100人集まったのか疑ってしまった僕に、あきが色紙を出して「誰だと思ってるんですか?ねすとの代表ですよ」って言った時になんか胸の奥が熱くなりました。ももの大胆な行動にはいつも驚かされてばかりです。なおきはこういう時に遅れてくる感じがきみらしいです。嫌いじゃないですよ。タムさんは本当に長い付き合いですが最近良く話せて嬉しいです。コミュニティマネジメントのチームのみんな!あのネクタイは4月1日に付けるって決めてる。ありがとうね。
まなびぱれっとのみんな、本当に1年間ありがとうございました。僕は何かをしてあげているようで、実はいつもみんなからたくさんのものをもらっていることを再確認しました。本当に僕にとっての帰ってこれる場所であり続けてくれてありがとう。これからも見たことのない世界をみんなで見に行こうね。
ねすとや見取り合宿に参加してくれたみんな、一人一人可能性をたくさん秘めていて、みんなに出会ったことで未来に希望をもてて、僕も頑張ろうと思えました。本当にありがとう。これからなにかあったら頼るから、みんなもなんかあったらすぐに言ってね。できることは力になるから。
TabooやQWSのみなさん、最高の仲間であり、最強のライバルだと思っています。この1年間は皆さんから刺激をもらって、動き続けられたと言っても過言ではないと思います。いつもだる絡みに付き合ってくれてありがとうございます。迷惑かけることもあるかもしれませんが、これからも高め合っていければと思っています。よろしくお願いします。
1000人の実践に協力いただいたみなさん、本当にお世話になりました。いくら僕がやりたいって言っても、皆さんが協力してくれなかったら形にするできないことがたくさんありました。みなさんの勇気ある一歩が27歳の僕の背中を押してくれました。ありがとうございました。感謝してもし切れません。
本当に皆さんありがとうございました!!!
これからも小泉志信の生き様を楽しんでください!きっとワクワクさせるんで!
それではまた会いましょう!!
※今回小泉志信史上初めて驚きで脳の処理が追いついていない状態になりました。かなり珍しいです。そんな小泉志信を記録しておきたいという感情と、この企画を形にした仲間たちのことを僕がどうしても自慢したくなったので、喜んでる自分の写真を載せておきます。こんな企画思いつく僕の仲間たちってすごくないですか!そしてこれを1週間でやり切るのも!本当に最高の仲間たちでしょ!僕が色んなことに挑戦できるのはこういう人達がいるからなんです!本当に大好きです。